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ユーロ圏金融・債券市場・終盤=イタリア債続伸、モンティ首相辞意表明受けた動揺は沈静化
2012年12月12日 / 18:37 / 5年前

ユーロ圏金融・債券市場・終盤=イタリア債続伸、モンティ首相辞意表明受けた動揺は沈静化

    (カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)
             先物
3カ月物ユーロ(3月限)   99.86 (‐0.02) FEIH3
独連邦債2年物(3月限)  110.88 (‐0.05) FGBSH3<0#FGBS:>
独連邦債5年物(3月限)  127.52 (‐0.14) FGBMH3<0#FGBM:>
独連邦債10年物(3月限) 145.12 (‐0.29) FGBLH3<0#FGBL:>
独連邦債30年物(3月限) 134.64 (‐0.12) FGBXH3<0#FGBX:>
 
             現物利回り
独連邦債2年物      -0.036 (-0.062) DE2YT=TWEB<0#DE2YT=TWEB>
独連邦債5年物       0.336 ( 0.314) DE5YT=TWEB<0#DE5YT=TWEB>
独連邦債10年物      1.350 ( 1.322) DE10YT=TWEB<0#DE10YT=TWEB>
独連邦債30年物      2.257 ( 2.252) DE30YT=TWEB<0#DE30YT=TWEB>
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 [ロンドン 12日 ロイター] 12日のユーロ圏金融・債券市場ではイタリア国債
が続伸。モンティ伊首相の辞意表明を受けた市場の動揺は落ち着き、焦点は前倒しされる
総選挙の結果や新政権にシフトしている。
 ギリシャの国債買い戻しが無事終了したこともリスク選好度を押し上げ、独連邦債は圧
迫された。

 イタリア10年債IT10YT=TWEB利回りは9ベーシスポイント(bp)低下し4.65%。
同利回りは10日、モンティ首相の辞意表明を受け上昇したものの、前日に続き押し戻さ
れた。
 クレディ・アグリコルのストラテジスト、オーランド・グリーン氏は「モンティ首相の
辞意表明をめぐるニュースを受けたイタリア国債の下落が持続するとは思えない」とし、
一段の懸念要因はベルルスコーニ前首相の動向と指摘した。
 
 イタリア国債上昇に追随し、スペイン国債10年物ES10YT=TWEB利回りは11bp低
下し5.39%。
 
 ギリシャ国債10年物GR10YT=TWEB利回りは33bp低下の13.25%。一時、
12.57%付近まで低下する場面もあった。ギリシャの国際支援団が、同国の国債買い
戻しが成功裏に終わったとの認識を示しことを受けた動き。

 独連邦債先物FGBLc1は15ティック安の145.41で清算。

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