Reuters logo
〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は一目均衡表の「雲」を上抜け
2012年11月2日 / 00:56 / 5年前

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は一目均衡表の「雲」を上抜け

〔株式マーケットアイ〕

 <16:05> 日経平均・日足は一目均衡表の「雲」を上抜け

 日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「短陽線」。新たなマド(8976円08銭―9031円43円)を空けて上伸し終値で9000円台を回復した。一目均衡表では日足が「雲」領域を抜けたほか、遅行スパンも26日前の日足を抜いて「三役好転」の強気ポジションとなった。先高期待は一段と膨らむが、今回の足は「上放れ十字線」であり、攻防の分岐とされている。翌日に200日移動平均線(9070円56銭=2日)と10月26日の直近高値(9075円59銭)を上回れば一段高が見込める。逆に下放れて陰線を形成するようであれば一転売りシグナルになるので注意を要する。

 

 週足は長い下ヒゲを伴う「中陽線」。前週高値(9075円59銭)には届かなかったものの、3週連続で陽線となり基調の強さを維持した。6月安値(8238円96銭)以降は上値、下値をともに切り上げる上昇チャネルに入っている。このトレンドが崩れなければ目先は9300円程度まで上値余地がある。下方の13週線(8950円78銭)はサポートラインとして機能している。

 

 <15:40> 新興株式市場は続伸、バイオ系がしっかり

 新興株式市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに続伸。ジャスダックの売買代金は290億円。ナノキャリア(4571.T)やラクオリア創薬4579.OS、テラ2191.OSなどバイオ系がしっかり。イーブックイニシアティブジャパン(3658.T)も買われた。一方で、楽天4755.OSは年初来安値を連日更新した。

 <14:32> 日経平均は堅調もみあい、戻り売りこなす

 日経平均は堅調もみあい。9050円付近で推移している。14時30分現在の東証1部売買代金は9147億円。「米雇用統計や米大統領選を控えて動きにくいところだが、日本株のウエートを落とし過ぎた海外勢が主力株にややまとまった買いを入れている。戻り売りも出ているが、底堅さは維持しそうだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。

 

 <13:50> 日経平均は伸び悩み、さえない中国株や米雇用統計控え

 日経平均は伸び悩む展開。中国株式市場の上海総合株価指数.SSECが小幅安で推移しているほか、「今夜の米雇用統計を控え、一段高となるにはエネルギー不足」(国内証券)との声が聞かれた。証券、不動産、機械のほか、自動車や商社はしっかり。

 <12:59> 日経平均は上値重い、週末控え見送りムード

 日経平均は上値の重い展開。後場に入ってやや伸び悩んでいる。

 市場では「200日移動平均線に上値を押さえられており、戻り高値に接近する場面では戻り待ちの売りが出やすいようだ。ただ外部環境の改善を背景に外需株が堅調なうえ、好決算を受けた不動産株など内需株も買われており、物色の広がりが見受けられる」(東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏)という。

 <10:52> 日経平均は堅調継続、狭い値幅で推移

 日経平均は堅調継続。底堅い米経済指標を受けて、今晩発表される米雇用統計への警戒感が後退しているという。日経平均は上下わずか31円と狭い値幅で推移しており「週末ということで様子見ムードが強い」(国内証券)との声が聞かれた。機械、証券、不動産、ゴム製品、その他金融、自動車などがしっかり。

 <09:50> 日経平均は上げ幅拡大、不動産・証券が堅調

 日経平均は100円を超す上げ幅となり、9050円付近で推移している。不動産、証券、機械がしっかり。「日銀が打ち出した新たな資金供給策が円キャリー取引を誘発するとの観測からヘッジファンドが円売り・株先物買いのポジションを組み始めたとの観測が出ている。欧米の不安要因が後退し投機筋はリスクを取りやすくなっているようだ」(岩井コスモ証券本店法人営業部副部長の中島肇氏)という。

 

 <09:10> 3日続伸、米株高・円安で日経平均9000円回復

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は3日続伸。底堅い米経済指標が買い材料となり1日の米国株式市場が上昇したほか、ドル/円が80円台と円安傾向にあることが好感され、買いが先行している。自動車、ハイテクなど輸出株のほか、不動産や機会、海運なども堅調に推移しており、日経平均は取引時間中で10月26日以来1週間ぶりに9000円を回復している。

 一方、国内企業業績の悪化懸念が上値の重しになるとみられているほか、今晩の米雇用統計発表を控え、買い一巡後は様子見ムードが広がりやすいと指摘されている。

 

 <08:12> 寄り前の板状況、ソニー(6758.T)は買い優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況で、米株高や円安進行を受け、キヤノン(7751.T)、ホンダ(7267.T)、ファナック(6954.T)など主力輸出株は買い優勢。2013年3月期利益予想を据え置いたソニー(6758.T)も買い優勢となっている。半面、13年3月期の最終赤字が4500億円に拡大すると発表したシャープ(6753.T)は売り優勢

 また、みずほフィナンシャルグループ(8411.T)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)など大手銀行株もやや買い優勢となっている。

 (東京 2日 ロイター)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below