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北電<9509.T>管内で今冬7%以上の節電要請、12月10日から=政府決定
2012年11月2日 / 03:21 / 5年前

北電<9509.T>管内で今冬7%以上の節電要請、12月10日から=政府決定

 [東京 2日 ロイター] 政府は2日、今冬に北海道電力(9509.T)管内で7%以上の節電要請を行うなど電力需給対策を決定した。12月10日から来年3月8日までの平日が対象。観光業など経済への影響も考慮し計画停電を回避できるよう、大口需要家への節電要請や自家発電設備の購入に対する補助金などの対策を実施する。

 同日午前、関係閣僚出席による「電力需給に関する検討会合」と「エネルギー・環境会議」の合同会合を開いて決定した。枝野幸男経済産業相は閣議後会見で「冬の北海道で計画停電を含め停電が発生することは道民の生命、安全に直結する。過去最大級の電源脱落が発生するリスクにも備え、計画停電を回避するための緊急調整プログラムを新たに準備する」と説明した。

 北電管内は、最大需要に対する供給予備率が1月に6.7%、2月に5.8%と想定する。ただ、火力発電設備のトラブルが急に発生するリスクを考慮する必要があるとして節電要請に数値目標をつけた。計画停電回避に向けて、契約電力500キロワット以上の産業用、業務用の大口需要家に、大規模電源が脱落した場合は需要削減要請を受け入れるよう協力を要請する。

 北海道以外では、沖縄県を除く各地域で数値目標を伴わない節電要請を行う。対象期間は12月3日から3月29日までの平日。

 (ロイターニュース、浜田健太郎)

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