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〔外為マーケットアイ〕ドル再び81円割れ、週末ポジション調整で円買い戻し
2012年11月16日 / 00:16 / 5年前

〔外為マーケットアイ〕ドル再び81円割れ、週末ポジション調整で円買い戻し

〔外為マーケットアイ〕

 <15:49> ドル再び81円割れ、週末ポジション調整で円買い戻し 

 ドル/円は80.97円付近。欧州勢が参入する時間帯になり、円を買い戻す動きが強まっている。一時80.89円まで下落した。市場筋によると、週末のポジション調整で、ドル/円ロングを手仕舞うフローが入っているという。

 <14:09> ドル81.09円付近、「最終的に日本売りになる可能性排除できず」との声

 ドル/円は81.09円付近。新政権誕生で金融緩和が強化されるとの思惑から円売りに傾きやすい地合いにあるが、参加者の中には「日本売り」を指摘する声も出始めている。

 大手信託銀の関係者は「安倍自民党総裁で財政規律の緩み、国債格下げリスクに加え、次期日銀総裁に超積極緩和派が抜擢されるとの思惑もある。ドル/円は手前は緩和期待で上げていたが、最終的に日本売りになる可能性は排除できない」と懸念を示した。

 <12:56> ドル81.14円付近、輸入企業の買いが相場押し上げ

 ドル/円は81.14円付近。ロングの手仕舞いで一時80.97円まで下落したが、その後は急速に戻している。市場では「自民党の日本経済再生案を材料視していると言われているが、実際に買っているのは輸入企業だ。輸入が待っていたところに、このニュースが出たから買ってきた」(大手邦銀)との声が出ていた。

 <12:29> ドル一時81円割れ、ロングの手仕舞い

 ドル/円は81.07円付近。一時80.97円まで下落した。「材料は特にないが、ロングポジションのクローズフローが出ている」(大手信託銀)という。

 ドル/円をめぐっては、この2日の上げが急だっただけに、調整が入りやすくなっている。

 <11:53> ドル/円小動き、週末で要人発言には動意薄との予想

 ドルは81.12円付近。午前7時以降、ここまでの値幅は上下18銭にとどまっている。

 前日まで、2日連続で日本の政治家の発言が急速な円売りにつながってきた。きょうは午後3時45分から衆院本会議が開かれ、解散詔書が読み上げられる予定となっている。解散に伴って野田佳彦首相、自民党の安倍晋三総裁など要人発言が続くと想定されるが、「発言内容にもよるが、金曜日ということもあり、基本的には大きく動かないのではないか。現水準での値固めを予想している」(外資系銀行)との声が出ている。

 

 <11:30> ドル81.15円付近、「ロングで回すのがトレンド」との声

 ドルは81.15円付近。目立ったフローは観測されず、停滞している。

 利益確定に伴う円高への警戒が指摘されているものの、ここまで円高圧力は高まっていない。欧州系銀行の関係者は「これまで大きなドル/円の売り手として輸出企業がいたが、ここに来て売る玉はどんどん少なくなってきている」と話した。オプションに絡んだ攻防などで売りは出ても、基本的に売り圧力は強まりにくいとの見方を示した。

 そのうえで「基本的にはロングで回すのがトレンド。ここまで78―81円で推移していたものが、80―83円というレンジに変わってきたのではないか」と述べた。

 <10:38> ドル81.13円付近、80円後半のストップロス巻き込む展開に警戒

 

 ドルは81.13円付近で上値が重くなっている。市場参加者によれば、仲値では実需の買いが流入したが、81円台に乗せてきたことで利益確定の売りと輸出企業の売りが出ている。

 大手信託銀行の関係者は「80円後半にストップロスが入ってきている。利食い売りなどがかさんできたり、今朝から買っている向きがポジション整理に動けば下のストップを付けにいく可能性がある」と話していた。

 <09:13> ドル81.15円付近、円全面安続き80.60円台がサポートゾーンに

 ドルは81.15円付近で小動き。

 自民党の安倍晋三総裁が前日、日銀による「無制限な金融緩和」や「マイナス金利」の必要性に言及したことで、円は連日の全面安になった。ドル/円は5月冒頭以降の上値抵抗線となっていた80.60円台を明確に上抜けたため、今度は同水準がサポートゾーンに転化するとみられている。

 しかし、日本を除く各国の主要株価指数が軒並み下落しているうえに、「総選挙後に自民党単独政権が樹立される可能性は低く、金融政策も安倍氏の主張通りのものができるのか懐疑的にならざるを得ない」(外為アナリスト)との見方が多く、市場では円安継続に懐疑的な見方が増えている。

  

 <08:47> ユーロ1.2782ドル付近、ギリシャへの楽観的見方で売りにくさ

 ユーロ/ドルは1.2782ドル付近でもみ合い。

 ユーロは前日の海外市場で1.2802ドルまで上昇して7日以来の高値を付けた。20日のユーロ圏財務相会合を前に、買い戻しが流入した。また、米国で市場予想より悪い経済指標が相次ぐとドル売り/ユーロ買いにつながった。第3・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)伸び率速報値は前期比マイナス0.1%となったが、市場予想に一致してマーケットへの影響は限られた。

 ドイツのショイブレ財務相は15日、20日のユーロ圏財務相会合でギリシャへの追加支援が決定される可能性に言及した。また、同日にはギリシャ政府が1カ月物と3カ月物の短期国債(Tビル)入札を実施し、総額9億3700万ユーロを調達。13日に実施した入札分(総額40億6200万ユーロを調達)と合わせ、償還期限を迎えるTビル50億ユーロの借り換え資金の調達が完了した。市場からは「ギリシャについて楽観的な見方に傾きつつあり、現時点でユーロは売りにくい」(FXアナリスト)との指摘が出ている。

 <07:42> きょうの予想レンジは80.70─81.50円、急速な円安に警戒感

 

 ドル/円は81.13円付近、ユーロ/ドルは1.2781ドル付近、ユーロ/円は103.71円付近。

 きょうの予想レンジは、ドル/円が80.70―81.50円、ユーロ/ドルが1.2720―1.2820ドル、ユーロ/円が103.00―104.20円。

 前日の海外市場では円が一段と売られた。ドル/円は81.46円まで上昇して4月25日以来の高値を付けたほか、ユーロ/円は1日以来の104円乗せとなった。前日東京時間の講演で、自民党の安倍晋三総裁が政権を奪還した際の経済運営に言及、日銀にマイナス金利の検討を望む考えを示したことによる円売りが持続した。

 急ピッチの円安進行で、市場では警戒感が出ている。国内金融機関の関係者はドル/円について「81円台でのロングポジション形成は厳しい。ここからは戻り売りスタンスで臨みたい」と話す。ただ、この日の夕方には衆院が解散される見通しで、引き続き自民党の安倍総裁などの発言は注視したいという。

 (東京 16日 ロイター)

 

 全スポットレート(ロイターデータ)FX= 

 アジアスポットレート(同)AFX=

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