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〔株式マーケットアイ〕日経平均・終値は一目均衡表の「雲」を上抜け、200日線に迫る
2012年11月16日 / 00:46 / 5年前

〔株式マーケットアイ〕日経平均・終値は一目均衡表の「雲」を上抜け、200日線に迫る

〔株式マーケットアイ〕

 <16:15> 日経平均・終値は一目均衡表の「雲」を上抜け、200日線に迫る

 日経平均の日足は短い上ヒゲを伴う「中陽線」。新たなマド(8829円72銭―8898円33銭)を空けて上伸し、抵抗線とみられた25日移動平均線(8885円72銭=16日)と75日移動平均線(8904円47銭=同)をブレイクした。一目均衡表では終値が「雲」(8799円51銭―8900円87銭)領域を抜け「三役好転」の強気サインが出ている。東証1部売買高は活況のメドとされる1.5兆円に達するなど先高期待が高まる条件は整った。だが、やや長いスパンで見ればレンジ相場を脱していない。目先は上方に迫った200日移動平均線(9072円91銭=同)をクリアできるかどうかがポイントになる。今年6月以降は200日線を抜いても2―3日後には天井打ちとなるパターンを繰り返している。同線で跳ね返されるようであれば、本格反騰は先送りとなる。

 週足はやや長い下ヒゲを伴う「大陽線」。実体部分は3.7%と大きく、前週との組み合わせでは「陽線つつみ足」と呼ばれる強い足となった。5週移動平均線(8953円74銭)、13週移動平均線(8929円85銭)を上抜き、反発力の強さを示した。6月安値(8238円96銭)以降の下値切り上げトレンドが崩れなかったことで先高観が強まる形状となっている。もっとも、現状はもち合い相場の域を出ていない。9月高値(9288円53銭)を抜けると上値余地が広がる。

 

 <15:30> 新興株式市場はまちまち、不動産の一角が堅調

 新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均が続伸、東証マザーズ指数が反落。ジャスダックの売買代金は229億円。東証1部への指定替えを発表したエイチーム(3662.T)は買いが先行したが、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。上場2日目のキャリアリンク(6070.T)の初値は公開価格の約2倍の846円。陽光都市開発8946.OS、シノケングループ8909.OS、ジアース(8922.T)など不動産関連の一角が買われた。

 

 <13:52> 日経平均は上げ一服、9000円を割り込む

 日経平均は上げ一服。伸び悩みの展開となり、9000円を割り込んで推移している。市場では「政策期待から買い戻されてきたが、週末ということで上げ一服となっている」(国内証券)との声が聞かれた。

 <13:48> 日経平均は高値もみあい、週末で利益確定売りも

 日経平均は高値もみあい、9000円を挟んだ水準で推移している。「自民党日本経済再生本部のとりまとめ案をきっかけに政策期待が一段と高まった格好だが、9000円以上の水準では戻り売りが出やすい。週末で短期筋の利益確定売りも出て上値が抑えられている」(準大手証券トレーダー)という。

 <12:40> 日経平均は上げ幅拡大、9000円回復後も買い継続

 日経平均は上げ幅拡大。9000円を回復した後も買いが継続している。「売り方の踏み上げが続いているようだ。円安期待が強まり、現物の売買代金も増えている」(国内証券)という。午前の東証1部売買代金は7035億円と膨らんでいる。

 <10:48> 日経平均は堅調継続、主力株に買い戻し

 日経平均は堅調継続。為替が円安に振れたことで、主力の輸出関連株を中心にしっかり。市場では「ファンド勢の買い戻しが昨日昼過ぎから目立っている」(国内証券)との声が聞かれ、これまで売り込んでいた向きが、ポジションを一部巻き戻しているという。自動車や電機、ゴム製品のほか、銀行業などの金融株も堅調となっている。

 <09:40> 日経平均は100円超す上昇、円安進行で先高期待増す

 日経平均は上げ幅拡大、100円を超す上昇となっている。取引時間中の8900円台回復は11月7日以来。「現物、先物に大口買いが入っている。為替が予想以上の円安に振れ買い戻しを急いでいるようだ。企業業績への不安が後退し先高期待が増している。米国の『財政の崖』が回避されれば一段高も見込めるが、目先は9000円が抵抗線になる」(大手証券)との声が出ている。

 

 <09:11> 続伸、円安進行で輸出株中心に買い先行

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。8900円台を回復している。1ドル81円台に進んだ円安を好感し、自動車、電機などの輸出株に買いが先行した。自民党・安倍政権が誕生した場合の金融緩和や景気刺激策などへの期待が続いている。一方でユーロ圏経済のリセッション入りや米国の「財政の崖」問題など欧米の不安要因が上値を圧迫。買い一巡後は為替にらみの展開とみられている。

 

 <08:32> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況で、キヤノン(7751.T)、ソニー(6758.T)、トヨタ自動車(7203.T)、ホンダ(7267.T)などの主力輸出株は買い優勢。指数への影響が大きいファーストリテイリング(9983.T)、ファナック(6954.T)も買い優勢。

 一方、大手銀行株ではみずほフィナンシャルグループ(8411.T)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)が売り買いきっ抗。三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)はやや買い優勢となっている。

 (東京 16日 ロイター)

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