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UPDATE5: 北朝鮮がミサイル発射、3つに分かれ洋上に落下 人工衛星は軌道に乗ったと北朝鮮
2012年12月12日 / 01:16 / 5年前

UPDATE5: 北朝鮮がミサイル発射、3つに分かれ洋上に落下 人工衛星は軌道に乗ったと北朝鮮

 [東京 12日 ロイター] 日本政府は12日午前9時49分ごろ、北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイルが北朝鮮西岸から1発、南方向に発射されたと発表した。ミサイルは3つに分離、政府はいずれも予告区域内の洋上に落下したと推定している。北朝鮮政府は国営の朝鮮中央通信を通じ、発射の成功と人工衛星が軌道に乗ったことを発表した。

 日本政府によると、「人工衛星」と称するミサイルは午前10時01分ごろ、沖縄県上空を通過した。ミサイルは3つに分離し、1つは朝鮮半島の西約200キロの黄海上に、2つ目は朝鮮半島の南西約300キロの東シナ海に、3つ目はフィリピンの東300キロの太平洋上に落下したと推定している。いずれも予告落下区域内だという。日本の領土内への落下物は確認されていない。政府は破壊措置を実施しなかった。

 政府は緊急の安全保障会議を開催。その後に会見した藤村修官房長官は、安全保障上の重大な挑発行為と非難したほか、野田佳彦首相から米韓中ロなど関係諸国と連携し対処するよう指示があったことを明らかにした。北朝鮮に対する追加の制裁措置については、国連などの議論を見ながら検討するという。

 米国務省は、状況を確認してからコメントを発表する方針。韓国の聯合ニュースによると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は緊急の安全保障会議を招集した。

 野田首相はミサイル発射を受け、ただちに官邸内の危機管理センターに入り、1)関係省庁は緊張感を持って情報収集分析に努める、2)国民への情報提供に全力を尽くす、3)不測の事態に備え万全の態勢をとる、の3点を指示した。

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