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UPDATE2: 7&iHD<3382.T>、15年度にPB売上高1兆円を計画 12年度比倍増へ
2012年12月12日 / 07:22 / 5年前

UPDATE2: 7&iHD<3382.T>、15年度にPB売上高1兆円を計画 12年度比倍増へ

 [東京 12日 ロイター] セブン&アイ・ホールディングス(3382.T)は12日、プライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」の売上高を2015年度までに1兆円に引き上げると発表した。2012年度は4900億円を計画しており、3年で倍増を狙う。他社にはないオリジナル商品に注力することで、差別化を図る方針。

 

 鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO)は会見で、消費が停滞しているのは「モノが足りているから」と分析したうえで「質の高い商品を望む消費者が多数いる。安い商品は一時的な反応はあるが、質の高い方が商品の寿命が長い。商品開発は質にこだわっていきたい」と述べた。こうした理由から、セブンプレミアムのなかでもワンランク上の価格帯の「セブンゴールド」の比率を現在の2%から15%に引き上げ、品目数も11品目から約300品目に拡大させる。また、生鮮、惣菜、服飾雑貨など新領域の開発も進める。

 セブンプレミアムを除く米飯や調理パン、衣料などのグループオリジナル商品も12年度の1兆5000億円強を15年度には2兆円に伸ばす。結果、セブンプレミアムを含むグループオリジナル商品は、15年度に3兆円を見込む。

 小売り各社はPB商品の拡充に取り組んでいる。小売り大手のイオン(8267.T)の「トップバリュ」は、12年度に7000億円の売り上げを目指している。また、単独では制約がある小売業は、共同でPB開発に取り組んでいる。コンビニのサークルKサンクスは、親会社のユニー8270.Tと共同でPB開発を行う方針だ。 

 (ロイターニュース 清水 律子)

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