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〔金利マーケットアイ〕国債先物は反落で寄り付く、長期金利0.710%に上昇
2012年12月12日 / 22:02 / 5年前

〔金利マーケットアイ〕国債先物は反落で寄り付く、長期金利0.710%に上昇

〔金利マーケットアイ〕

  <08:50> 国債先物は反落で寄り付く、長期金利0.710%に上昇

 国債先物中心限月3月限は前日比13銭安の144円57銭と反落して寄り付いた。前日の米債安を受けて売りが先行。5年債入札を控えていることも上値を重くしている。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比1bp高い0.710%に上昇している。

 岡三証券・債券シニア・ストラテジストの鈴木誠氏は「前日の米債市場はインフレ期待から長期、超長期ゾーンを中心に売られたが、「財政の崖」問題が解決しない以上、米10年債利回りが1.8%を超えて一方向に上がる展開も想定しにくい」と指摘。円安/株高の流れが続いているが、来週の日銀金融政策決定会合では「外国人投資家の期待に応えられるような何かしらの政策を打ち出さないと失望ということにもなりかねない」との見方を示した。

  <06:55> 翌日物0.075─0.08%中心か、当預残40.5兆円程度の見込み

 

 無担保コール翌日物は0.075─0.08%中心に取引される見通し。14日に準備預金の積み最終日を控えているが、積みにメドを付けている金融機関が多く、調達需要は限られそうだ。日銀が12日実施した共通担保資金供給(資産買入等基金)オペ(12月14日─2013年6月17日)で応札額が供給予定額に届かず札割れとなるなど、資金余剰感が広がっている。当座預金残高は40兆円台の高水準にあり、調達一巡後は閑散とした取引になるとみられている。

 12日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.002%高い0.078%となった。

 日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は12日に比べて横ばいの40兆5000億円程度になる見込み。残り所要積立額は4400億円。

 (東京 13日 ロイター)

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