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再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=16日現在
2012年3月18日 / 22:47 / 6年前

再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=16日現在

 [東京 16日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限2JNIc1は、現物
が続伸、先物は変わらずとなった。現物は狭いレンジで推移したが、底堅さを示した。
移動平均線では、日足が各種平均線の上方に位置する強気ポジションを継続した。

 現物の足は、上下に短いヒゲを伴う「小陽線」。前日値幅の範囲内で方向感の定まらな
い動きとなったが、利益確定売りをこなし下値の堅さを感じさせる。東証1部の売買代金
は前日比で若干減少したものの、1.3兆円台と高水準を維持している。安寄りから切り
返すエネルギーもあり、強気相場を確認する足と言える。
 目先のターゲットは1万0200円近辺だ。昨年7月8日に付けた震災後の戻り高値
(1万0207円91銭)のほか、2月29日高値(9866円41銭)から3月7日安
値(9509円10銭)までの下げ幅に対する倍返しに当たる水準が1万0223円にな
る。心理的な節目の1万円を抜けたことで楽観的なムードが出ているが、1万0200円
近辺は抵抗感が強いだろう。いったん頭打ちとなってもおかしくない。
 3月上旬の調整がイレギュラーな短期調整にとどまったため、足元で過熱感はほとんど
解消されていない。上昇相場の起点となる1月16日安値(8352円23銭)から前日
高値(1万0158円74銭)までの上昇値幅は1806円、率にして21.6%にも達
している。終値と25日移動平均線(9637円86銭=16日)とのかい離が5.1%
と引き続き過熱のメドとされる5%を超えているほか、騰落レシオなどにも過熱感が残っ
ている。早晩ある程度大きな調整も覚悟すべきだが、25日移動平均線(9637円86
銭)までは自律調整の範囲内だろう。

 ボリンジャーバンド(25日移動平均)は、日足がプラス1シグマ(9928円30銭
=同)とプラス2シグマ(1万0218円73銭=同)のレンジで推移している。日足が
上昇中のバンドに沿って推移する強気パターンを継続している。
 一目均衡表では、終値が「雲」領域(8577円14銭―8790円74銭)の上方に
位置。「三役好転」の強気ポジションは変わっていない。

 当面の上値は、昨年7月8日の戻り高値(1万0207円91銭)と震災当日の昨年3
月11日安値(1万0254円43銭)がメドになる。一方、下値は5日移動平均線
(1万0018円51銭=同)と1万円の心理的な節目がメドになる。
  
[移動平均線]
・日足が各種平均線の上方に位置する強気ポジション。
  
[一目均衡表]
・終値が「雲」領域を上回っている。「三役好転」の強気ポジション。
  
[オシレーター]
・RSIは4、9、14日は、横ばい。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が過熱圏。
  
[パラボリック]
・日経平均、同先物は、買いポジションを継続。
 日経平均(買いポジション、3月12日転換)
 日経平均先物(買いポジション、3月12日転換)
  
 (ロイターニュース 河口浩一)

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