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第3四半期の米住宅ローン延滞率が低下、住宅市場の回復進展を示唆=MBA
2012年11月16日 / 06:12 / 5年前

第3四半期の米住宅ローン延滞率が低下、住宅市場の回復進展を示唆=MBA

 [ニューヨーク 15日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)が15日公表した第3・四半期の住宅ローン延滞率(季節調整後)は7.40%と、第2・四半期の7.58%から低下した。前年同期の7.99%も下回った。

 住宅市場の回復が進んでいることが示された。

 MBAが発表している住宅ローン延滞率は、返済が1回以上滞ったローンを指しており、差し押さえに入っているローンは含んでいない。

 90日以上延滞している住宅ローンが2.96%と、前四半期の3.19%から改善し、2008年以来の低水準となったことが、延滞率低下に寄与した。

 MBAのマイク・フラタントニ氏は、こうした状況について「持続的な景気回復と雇用の伸びに加え、住宅市場の実質的な回復の可能性に支援されている」と指摘した。

 90日以上延滞している住宅ローンや差し押さえに入っているローンの割合を示す深刻な延滞率も7.03%と、前四半期の7.31%から低下。前年同期の7.89%も大幅に下回った。

 ただ、30日以上延滞しているローンは3.25%と、前四半期の3.18%、前年同期の3.19%を上回った。

 差し押さえに入っているローンの割合は第3・四半期末時点で4.07%で、前四半期の4.27%から低下。低下幅は過去最大となった。前年同期の4.43%からも低下した。

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