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欧州市場サマリー(11日)
2013年1月11日 / 20:22 / 5年前

欧州市場サマリー(11日)

              1648GMT 10日終盤 ユーロ/ドルEUR=       1.3351   1.3269 ドル/円JPY=            89.140   88.780  ユーロ/円EURJPY=       119.02   117.80                  11日終値      前営業日終値 株 FT100         6121.58(+20.07) 6101.51   クセトラDAX    7715.53(+ 7.06) 7708.47   金 現物午後値決め      1657.50      1675.00                    先物 3カ月物ユーロ(3月限)   99.76 (+0.01) FEIH3 独連邦債2年物(3月限)  110.51 (‐0.06) FGBSH3<0#FGBS:> 独連邦債5年物(3月限)  126.34 (‐0.10) FGBMH3<0#FGBM:> 独連邦債10年物(3月限) 142.56 (‐0.14) FGBLH3<0#FGBL:> 独連邦債30年物(3月限) 130.60 (‐0.08) FGBXH3<0#FGBX:>                現物利回り 独連邦債2年物      0.138 (0.106) DE2YT=TWEB<0#DE2YT=TWEB> 独連邦債5年物      0.556 (0.540) DE5YT=TWEB<0#DE5YT=TWEB> 独連邦債10年物     1.576 (1.568) DE10YT=TWEB<0#DE10YT=TWEB> 独連邦債30年物     2.449 (2.447) DE30YT=TWEB<0#DE30YT=TWEB> -----------------------------------------------------------------------------  <為替> ユーロがドルに対して上昇し、昨年4月以来の高値をつけた。前日のドラギ 欧州中央銀行(ECB)総裁の記者会見が引き続き後押し要因となった。    <株式> ロンドン株式市場は続伸。金融株などに買いが入った。一方、中国の消費者 物価指数(CPI)が予想を上回ったことを嫌気し鉱山株には売りが出た。   FT100種総合株価指数.FTSEは20.07ポイント(0.33%)高の  6121.58。前日には終値で2008年5月22日以来初めて6100ポイントを上 回った。   銀行株.FTNMX8350は0.9%高。   保険株.SXIPも0.2%上昇した。アヴィヴァ(AV.L)は3.3%高。シティグループ  がバリュエーションを理由に投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に引き上げた。   ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社、IAG(ICAG.L)は5.4%値上がり した。イベリア航空の事業再編効果が期待できることなどを理由にUBSが投資判断を  「バイ」に引き上げた。   一方、鉱山株.FTNMX1770は1%安。この日発表された12月の中国のCPIは、食品 価格の上昇を主因に伸びが予想以上に加速した。   短期的な見通し懸念から、タロー・オイル(TLW.L)は商いを伴って3.2%下落した。   鉱山のセンタミン(CEY.L)は9.1%高。週初からは41%上昇した。トレーダーによ  ると、エジプトの石油相が国内テレビで同社への支援を表明したことを好感した。    欧州株式市場は続落した。弱い米経済指標や、中国人民銀行(中央銀行)が追加緩和を 行う余地が狭まったとの懸念を受け、利益確定売りが出た。   FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は1.25ポイント(0.11%)安 の1163.40。前日は約2年ぶり高値となる1170.29をつけたが、値下がりし た。   DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは9.52ポイント(0.35%)高の 2717.79。   11月の米貿易赤字は予想に反して拡大し、第4・四半期国内総生産(GDP)の伸び が従来予想を下回るとの見方が強まった。   サクソバンクのストラテジスト、ピーター・ガーンリー氏は「年明けは一部非常に高い リターンが得られた。(株価の)水準や勢いを示す指標を見れば、今回の上昇局面は天井 に達しつつある」と分析。「決算期を見通せば、収益の上向きリスクよりも下向きリスク の方が大きい」と話した。   バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチやクレディ・スイス、Cheuvreux、ゴールドマ ン・サックスは、短期の値固めや修正局面の可能性を指摘、株式相場に対し慎重な見方が 広がり出した。   鉱山株.SXPPの下げが目立ち1.7%安だった。12月の中国消費者物価指数(CP I)が予想以上に加速し、インフレ率は7カ月ぶり高水準に達した。このため、人民銀に は追加刺激策の余地がほとんど無いとの懸念が強まった。     <ユーロ圏債券> イタリア国債利回りが約2年ぶりの低水準となる一方、安全資産と みなされている独連邦債は下落した。  この日は、前日のスペインに続きイタリア政府が3年債入札を実施。欧州中央銀行(E CB)が前日、ユーロ圏経済見通しについて前向きな見方を示したことに支援され、利回 りが2010年3月以来初めて2%を割り込んだ。  イタリア国債10年物利回りIT10YT=TWEBは前日比8ベーシスポイント(bp)低下。 一時2010年11月以来の低水準となる4.09%をつけた。同国債価格は昨年欧州中 央銀行(ECB)が新たな国債買い入れプログラムを打ち出してから上昇しており、利回 りは過去6カ月間で270bp程度低下している。  イタリア国債2年物利回りIT2YT=TWEBも1.33%と、2010年4月以来の低水準 となった。  スペイン国債10年物利回りES10YT=TWEBも前日に続き小幅低下した。  一方、独連邦債先物FGBLc1は6週間ぶり安値の142.05となった。先物は、米国 の「財政の崖」が当面回避されたことや前日のECB理事会の経済見通しが重しとなり、 年初からほぼ4ポイント下落している。  一部ストラテジストは、イタリア国債について、2月に総選挙を控え将来の改革実施状 況が不透明なことから一段の利回り低下は限定的との見方を示している。                              [東京 12日 ロイター]

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