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コラム:米中間で「綱渡り」の韓国、取るべき第三の道 2017年 09月 20日

[東京 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領にはシルク・ドゥ・ソレイユでの輝かしい未来が待っている。世界で最も細い外交的な綱渡りでバランスを取れればの話だ。今のところ、中国と米国からの相反する要求を巧みにさばくという試みは成果を挙げていない。米中両国は貿易上の利権を得るために北朝鮮危機を利用している。文氏は綱渡りをやめて、第三の道を探るべきだ。日本などアジア主要国との協力がその道だ。記事の全文

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コラム:「一帯一路」関連投資、安易なETF買いは禁物 2017年 09月 20日

[ワシントン 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国が提唱するアジアと欧州をつなぐ巨大経済圏構想「一帯一路」を巡っては、既にいくつかの投資会社がファンドを設立して関連セクター向けの資金を呼び込んでいる。

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コラム:中国EVシフト、ツケは海外自動車メーカーに 2017年 09月 20日

[香港 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界最大の自動車市場である中国が、ガソリンやディーゼルなど伝統的な内燃機関車の生産・販売の禁止時期の検討に入ったとのニュースは、世界の自動車業界に電気ショックをもたらした。

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コラム:バフェット氏が「負ける時」 2017年 09月 14日

[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の申し出を断れる人はそういない。窮地に立たされているなら、なおさらだ。だが最近では、ノーと言える人たちが出てきている。

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コラム:新iPhone、「月並み」な機能に勝るブランド戦略 2017年 09月 13日

[香港 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - アップルの新型スマートフォン(スマホ)は、アジアから機能を取り入れ、利益を増やそうとしている。最新のiPhone(アイフォーン)は新機能を見せつけたが、その大半は韓国のサムスン電子や中国の華為技術(ファーウェイ)製スマホの利用者にとってはおなじみのものだ。

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コラム:中国は人民元政策を転換すべきか 2017年 09月 13日

[香港 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国当局は、通貨政策を転換すべきか検討している。人民元のショート・ポジションを長年つぶしてきた結果、元相場を過熱させたのではないかとの懸念を当局者は抱いている。

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コラム:新型iPhoneでアップルが踏み込んだ「危険な道」 2017年 09月 13日

[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップルが新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」投入で危険な道を歩もうとしている。初代アイフォーン発売から10周年の祝賀ムード全開の中、一番のニュースは「X(テン)」の価格が999ドルからと、過去最高になったことだ。これは製品価格が下がっていくのが普通という業界の慣例に反する。 | ビデオ

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コラム:ゴールドマンが計画する英リテール銀行の持つ「強み」 2017年 09月 12日

[ロンドン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ゴールドマン・サックスは来年夏、英国でリテール(小口)預金取り扱いを始める。既に米国で立ち上げた消費者融資ブランド「マーカス」を使用する計画。過去の厄介な荷物を背負っておらず、世界的な大手金融機関としての規模のメリットを有しているというのは、明らかに有利な点だ。投資銀行部門のリターンがさえない現状を踏まえると、これは打つべき価値がある一手と言える。

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コラム:ECBと英中銀の「悩み」、同じ方法で対処可能 2017年 09月 7日

[ロンドン 6日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、ユーロ圏の物価が弱過ぎる中でユーロ高が輸入物価を押し下げている現状に苦戦しつつある。反対にイングランド銀行(英中央銀行、BOE)のカーニー総裁は、物価が高過ぎる上にポンド安が輸入物価を上昇させている事態に見舞われている。ただし同じ解決方法でいずれの問題も和らげられるという点は、朗報だろう。

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コラム:企業の研究開発に税控除、米製造業復活への確かな一歩 2017年 09月 7日

[ヒューストン 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領は先週、税制改革の原則を示したが、長引く医療保険制度の審議や債務上限引き上げ問題などを踏まえると、製造業は来年まで減税のお預けを食うかもしれない。ただ、共和、民主両党が共同で上下両院に提出した「米国における発明・製造法案」が成立するなら、国内の研究開発(R&D)に基づき国内で生産する企業には、予想より早く一定程度の減税がもたらされるだろう。

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コラム:レゴがぶち当たった「バーチャルの壁」 2017年 09月 6日

[ニューヨーク 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - デンマークの玩具メーカー、レゴ・グループは、バーチャルな壁に突き当たった。10年に及ぶレゴ製品ブームに陰りが見えるなか、同社は1400人の人員削減を決めた。

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コラム:フィンテック規制に乗り出した中国、米と異なる思惑も 2017年 09月 6日

[ワシントン 6日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国がフィンテックの規制強化に乗り出した。同国は今週、仮想通貨発行による資金調達「新規仮想通貨公開(ICO)」を禁止。仮想通貨を巡っては、米証券取引委員会(SEC)も規制対象とする方針を示しているが、中国当局にはSECとは異なる思惑もありそうだ。

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コラム:伊五つ星運動、賢明な戦術転換 対EUで穏健路線 2017年 09月 5日

[4日 ロイター BREAKINGVIEWS] - イタリアの反体制派「五つ星運動」の幹部議員、ルイジ・ディ・マイオ氏は3日、ユーロ圏離脱の是非を問う国民投票の実施は最終手段だと述べた。従来の姿勢を変えたことで、来る選挙に向けて市場と実業界をなだめる効果が期待できそうだ。

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コラム:中印間論争、BRICSを「骨抜き」にするか 2017年 09月 5日

[ムンバイ 4日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)の先行きに暗雲が漂っている。中国とインドの国境紛争はBRICS首脳会議の開催とともに一歩後退した。これにより、中国の習近平国家主席は、重要な政治日程を前に体裁を保つことができたと言える。

ロイターBREAKINGVIEWSについて

ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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