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北朝鮮特集

金正男氏の遺体、依然としてクアラルンプールに=マレーシア保健相

北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏がマレーシアの空港で殺害された事件に関連し、マレーシアのスブラマニアム保健相は28日、同氏の遺体はまだクアラルンプールに安置されていると明らかにした。遺体が間もなくマレーシアを離れるとの報道を受けてコメントした。

英米仏など40カ国、国連の核禁止条約交渉に不参加表明

国連で27日に始まった核兵器を法的に禁止する「核兵器禁止条約」の制定交渉に米国や英国、フランスなど約40カ国が不参加を表明したことがわかった。米国のニッキー・ヘイリー国連大使が27日、明らかにした。

北朝鮮核実験にらみ情報収集

 日本政府は27日、6回目の核実験に踏み切る兆候を見せる北朝鮮の動きに関する情報収集、分析を本格化させた。核開発を急ピッチで進める北朝鮮の姿勢に照らし「4月にも実施するのではないか」(日本政府筋)との観測が出ている。北朝鮮が実験を通じて核攻撃能力を向上させる公算は大きいとみて、警戒を強める。

17年度予算が成立

 一般会計総額が97兆4547億円と過去最大の2017年度予算は、27日夕の参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数により可決、成立した。本会議に先立ち参院予算委員会で可決した。衆院通過は2月27日で、第1次内閣も含め安倍政権で最速だった。だが「森友学園」問題などが影響して与党ペースで国会審議が進まず、憲法の規定で自然成立する今月28日の直前までずれ込んだ。

イランが米企業15社に制裁、ミサイル開発巡る措置に報復

イランが、人権侵害やイスラエルとの協力を理由に米国企業15社に制裁を科した。イラン国営通信(IRNA)が26日報じた。イランのミサイル開発などを支援したとして、米国が中国企業などへの制裁を決定したことへの報復とみられる。

正男氏遺体、火葬後引き渡しか

 【クアラルンプール共同】北朝鮮の金正男氏殺害事件で、マレーシアの中国語紙、中国報(電子版)は26日、マレーシア警察の警官4人が同日、北朝鮮国籍の容疑者ら3人を聴取するため、クアラルンプールの在マレーシア北朝鮮大使館に立ち入ったと報じた。事件後、警察が大使館に入ったのは初めてという。報道が事実であれば、北朝鮮側が大使館立ち入りを認めたことになり、協議が進展した可能性がある。

日豪閣僚協議、来月20日軸

 日豪両政府は4月20日を軸に外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を東京で開催する調整に入った。北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の東・南シナ海での海洋進出など厳しい安全保障環境を踏まえ、アジア太平洋地域の平和と安定に向けてトランプ米政権を含む3カ国の協力強化を確認する見通しだ。日本政府関係者が24日、明らかにした。

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