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外国為替

〔焦点〕外債投資に悩み深い国内投資家、新年度は3兆円売り越しスタート

2017年度は外債投資の運用スタンスをめぐって国内機関投資家が悩みを深める年となりそうだ。日本の低金利環境が続くなかで、外債中心の投資となる見通しだが、中核的な位置を占める米国債の利回りが期待ほどに上昇せず、各社の対応はバラバラ。運用担当者の腕が試される「難しい局面」となるなか、期初は3兆円の益出し売りから始まり、「安全志向」の国内勢の本音が見えた格好だ。  

東京マーケット・サマリー・最終(21日)

* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円<EURJPY= > 午後5時現在 109.19/21 1.0720/24 117.06/10 NY午後5時 109.31/33 1.0714/20 117.09/13 午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル

UPDATE 1-アジア通貨動向(21日)=小幅高、仏大統領選控え バーツは下落

アジア通貨市場は小幅高。フランス大統領選の第1回投票 が23日に予定されており、積極的な取引は手控えられている。 人民元、マレーシアリンギ、インドネシアルピアは上昇し ている。 台湾ドルは前日に続き上昇し、0.23%高で推移。台湾経済部が20日発 表した3月の輸出受注は前年比12.3%増加し、予想(10%増)を上回った。増加は 8カ月連続。 韓国ウォンは0.36%高。税関当局のデータによると、4月1─20日 のドル建て輸出は前年同期比28.4%増となった。 一方、タイバーツは海外投資家の国内株・債券売りを背景に0.32%安。 このまま下落が続けば1日の下げは1カ月超ぶりの大きさとなる。 インドルピーはドルに対して下落。週間ベースでは2週連続で下落となる見 込み。 シンガポールドルは2週連続で値上がりとなる見込み。 みずほ銀行のトレジャリー・オフィサー、Santanat Wongkaittaworn氏は「アジア通 貨は仏大統領選にやや慎重な動きをみせているが、米ドル

東京外為市場・15時=ドル109円前半で小動き、仏選挙を前に様子見ムード

        ドル/円   ユーロ/ドル   ユーロ/円  午後3時現在 109.32/34 1.0713/17 117.12/16  午前9時現在 109.37/39 1.0712/16 117.16/20  NY午後5時 109.31/33 1.0714/20 117.09/13 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの109 .32/34円だった。仏大統領選を目前に控え、短期筋が円ロングをいったん手じまう 動きが見られ、ドルは朝方に一時109.42円まで上昇したが、前日海外市場の高値は 上抜けずに失速。午後にかけて109円前半での小動きに移行した。 午後のドル/円相場は「閑散」(国内金融機関)だったようだ。仏大統領選を23日 に控えて、様子見ムードが強まったとみられている。 正午前には麻生太郎財務相が、ドルが強すぎるとのトランプ大統領の発言には問題が ない、との見解を明らかにしたことが伝わり、ドル/円は一時109.19円に下押しし