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ロシア関連

日英首脳、今夜会談へ

 【モスクワ共同】安倍晋三首相は28日午前(日本時間同日午後)、プーチン・ロシア大統領と会談したモスクワを政府専用機でたち、英国入りする。メイ首相と28日昼(日本時間同日夜)、ロンドン郊外の首相別荘で首脳会談。英国の欧州連合(EU)離脱問題が、両国の経済関係に与える影響を協議する。北朝鮮を巡っては核・ミサイル開発や挑発行為をやめさせるために連携を確認する方針だ。

官民調査団、来月北方領へ

 【モスクワ共同】安倍晋三首相は27日午後(日本時間同日夜)、ロシアのプーチン大統領とモスクワのクレムリン(大統領府)で会談した。北方領土での共同経済活動実現に向け、事業案に優先順位をつけるため、専門家らによる合同の官民調査団を北方四島へ来月中にも派遣することで合意。核・ミサイル開発を強行する北朝鮮対応で緊密に連携し、国連安全保障理事会決議の履行と、さらなる挑発行動の自制を働き掛けることでも一致した。

日ロ首脳、今夜会談

 安倍晋三首相は27日午前、ロシアの首都モスクワでプーチン大統領との会談に臨むため、政府専用機で羽田空港を出発した。会談は27日夜(現地時間27日午後)から行われ、北方領土での共同経済活動に向けて協議するほか、挑発行動を繰り返す北朝鮮への対応も論点となる見通しだ。28日には英国に移動しメイ首相と会談する。

元島民の北方領土訪問を調整

 日ロ両政府が、北方領土への航空機による元島民のビザなし訪問を5月中にも開始する方向で調整していることが分かった。従来のチャーター船に加え、空路も利用できるようにして、高齢化が進む元島民の負担を軽減する。27日夜の安倍晋三首相とプーチン大統領との首脳会談で確認する方向だ。外交筋が26日、明らかにした。首相は27日午前、ロシア・モスクワに向け、政府専用機で羽田空港を出発する。

日ロ、20件の追加経済協力

 安倍晋三首相が27日にロシアのプーチン大統領との首脳会談で合意する見通しの経済協力で、都市開発や医療などの分野で約20件の文書を結ぶ方向で調整していることが政府関係者への取材で26日、分かった。日ロ両国は、昨年12月の首脳会談で官民の経済協力の具体策として80件の合意文書を結んでおり、追加実施で協力を強化する。

米下院監視委委員長、フリン氏訪ロ時の金銭受け取りは違法と指摘

トランプ米大統領が就任する前のロシア当局者との接触を巡り辞任したマイケル・フリン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)について、米下院監視政府改革委員会のチェイフェッツ委員長(共和党)は25日、2015年のロシア訪問で金銭を受け取ったことについてフリン氏が承認を得ていなかったことは法律に違反するとの認識を示した。