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TPP・通商問題

NAFTA再交渉、来年まで妥結持ち越し 基本問題で対立続く

米首都ワシントンで17日まで7日間開かれた北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第4回会合では、米国とカナダ、メキシコ3カ国が最も基本的な問題で意見が一致せず、協議妥結を来年に持ち越すことで合意した。米国とカナダは、双方が再交渉の進展を妨げていると責め合う構図となっている。

米大統領、11月3─14日にアジアなど歴訪 北朝鮮対応で連携強化へ

米ホワイトハウスは16日、トランプ大統領のアジア歴訪を含む11月3─14日までの外遊日程に関する声明を公表した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮情勢を巡る緊張が高まる中、アジア各国首脳との会談を通じて連携を強化したい考え。日程は9月29日に発表済みだったが、旅程の詳細が明らかになった。

米、FTA交渉を要求

 【ワシントン共同】日米両政府は米ワシントンで16日(日本時間17日未明)、経済対話の第2回会合を開き、米側が日本との自由貿易協定(FTA)に強い関心を示して交渉入りを事実上要求した。日本政府が明らかにした。日本が米国製を含む輸入車の審査手続きを緩和することで合意。日本が8月に発動した冷凍牛肉の緊急輸入制限(セーフガード)を巡っては反発する米側との溝が埋まらず、協議継続を確認した。

日米FTAに「強い関心」、ペンス氏が経済対話で表明

麻生太郎副総理兼財務相は16日、ワシントンで開かれたペンス米副大統領との日米経済対話で、両国間の貿易や投資関係を強化する方針を確認した。日本政府関係者によると、米側からは日本との自由貿易協定(FTA)に「強い関心」が示されたという。麻生氏はまた、ムニューシン米財務長官とも会談し「北朝鮮の制裁に関して緊密に協力していくことで一致した」と記者団に明らかにした。