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TPP・通商問題

NAFTA再交渉、初会合が終了 過密日程との批判も

米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の初会合が20日に終了した。3カ国は速いペースで交渉を継続することで合意したが、一部の交渉筋は過密スケジュールでは溝を埋めることはできないとの懸念を示した。

NAFTA初会合が閉幕

 【ワシントン共同】米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉の初会合が20日、閉幕した。3カ国は年内妥結を目指し、交渉を加速することで合意。会合後に発表した共同声明は「野心的な成果」を得るため、年内に少なくともあと4回の会合を開くことを明らかにした。次回は9月1~5日にメキシコで開く。初会合では大幅な進展はなかったようだ。

米韓、FTA巡る協議をソウルで22日に開始

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は17日、5年前に発効した韓国との自由貿易協定(FTA)の見直しに向けて、韓国側との協議を22日にソウルで開始する方針を示した。

トランプ氏来日へ準備

 【ワシントン共同】河野太郎外相はワシントンで17日午後(日本時間18日午前)、米国のティラーソン国務長官と会談し、秋に予定されるトランプ大統領の来日に向け、準備を着実に進めることで一致した。河野氏は「揺るぎない日米同盟を内外に示すため、トランプ氏の初訪日を重視している」と強調した。