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特集アベノミクス

大阪府議会、百条委設置否決へ

 大阪府議会は会期末の24日夜、森友学園の小学校設置認可の審議過程を検証する調査特別委員会(百条委員会)設置について議会運営委員会理事会で協議し、大阪維新の会と公明党が反対した。自民党は本会議に設置動議を出す方針だが、否決される見通しとなった。

コラム:日米金利差拡大で円安再始動は本当か=亀岡裕次氏

[東京 24日] - 「2017年は、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを進めていく中で日米金利差が拡大し、ドル円が上昇」というシナリオが、円安派の主張で目立つが、これは実現するのだろうか。ここでは、その実現性について考えてみたい。

自民、昭恵夫人らの喚問拒否

 民進党の山井和則国対委員長は24日、自民党の竹下亘国対委員長と国会内で会談し、森友学園への国有地払い下げ問題を巡り、安倍昭恵首相夫人、大阪府の松井一郎知事ら計8人の証人喚問を要求した。竹下氏は「呼ぶ必要性を感じない」と述べ、いずれも拒否した。山井氏が会談後、記者団に明らかにした。

ドル111円前半で底堅い、米議会動向を警戒しつつ

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の111.46/48円だった。米医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の採決の行方を警戒しながらも、週末の持ち高調整を交えて、じりじりと値を持ち直す底堅い動きとなった。

来週は、ドル下値リスク警戒、米政権の政策運営能力見極め

来週の外為市場で、ドル/円は下値リスクが警戒される。米医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が米下院で否決されれば、トランプ政権の政策運営能力に懐疑的な見方が広がり、ドル売りが強まるとみられている。日本では学校法人「森友学園」の国有地取得問題が安倍政権の痛手となるリスクが意識され始めているという。

松井氏、証人喚問応じる意向

 日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は24日、森友学園への国有地払い下げ問題を巡る国会の証人喚問について「いつでも行く。欠席裁判で人のことをけなすのなら僕を呼んでほしい」と述べ、改めて応じる考えを示した。

首相夫人らの証人喚問要求で一致

 民進、共産、自由、社民の野党4党の国対委員長が24日午前、国会内で会談し、森友学園への国有地払い下げ問題を巡り、安倍昭恵首相夫人、大阪府の松井一郎知事、学園の籠池泰典氏の代理人を最近辞任した弁護士らの証人喚問を要求する方針で一致した。同日午後、自民党側に伝える考えだ。

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