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特集アベノミクス

前原氏、地方票狙い遊説

 民進党の前原誠司元外相は19日、21日告示の党代表選での地方票を狙って兵庫、岡山、香川の3県を遊説し、支持を訴えた。高松市では、前回立候補した玉木雄一郎幹事長代理が同席し、支援を明言した。枝野幸男元官房長官は地元・さいたま市で、支持議員とインターネットを活用した選挙戦略を巡り協議した。

長島元復興副大臣が死去

 新潟県中越地震が起きた際の旧山古志村長で、復興副大臣などを歴任した自民党衆院議員の長島忠美(ながしま・ただよし)氏が18日午後11時20分、多臓器不全のため新潟県長岡市の病院で死去、66歳。新潟県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。後日、お別れの会を開く予定。喪主は未定。

働き方改革で基本方針策定

 政府が「働き方改革」を推進するため、秋の臨時国会に提出する関連法案の概要が18日、判明した。改革を推進するため、厚生労働相は基本方針を新たに策定し、関係閣僚に必要な要請ができると明記。残業時間の上限は月100時間(未満)、2~6カ月の平均80時間、年間720時間と規定し、終業から次の始業までの休息時間を確保する「勤務間インターバル」導入の努力義務を盛り込んだ。安倍政権の看板政策実現に向け、法案の早期の成立を図る。

コラム:米株高に歯止めがかかった本当の理由=村上尚己氏

[東京 17日] - 前回7月20日掲載のコラム「株高楽観の落とし穴」では、NYダウが最高値を更新し、米金利は低下するという「株式と債券市場のかい離の拡大」は長続きしないと述べた。その上で、株式市場の調整が先行し、低下していた金利に追いつき、為替市場では短期的に円高ドル安に動くとの見通しを示した。

トランプ氏来日へ準備

 【ワシントン共同】河野太郎外相はワシントンで17日午後(日本時間18日午前)、米国のティラーソン国務長官と会談し、秋に予定されるトランプ大統領の来日に向け、準備を着実に進めることで一致した。河野氏は「揺るぎない日米同盟を内外に示すため、トランプ氏の初訪日を重視している」と強調した。

アングル:8月長雨が消費に悪影響、生鮮品値上がりで支出抑制

東日本を中心にした8月の長雨が、マクロ経済に影響を及ぼしそうだ。家計が敏感に反応する生鮮食品などの値上がりにより、消費全体が抑制される懸念が台頭している。所得の伸びが鈍い状況のもと、4─6月期の高い消費の伸びの反動が予想される7─9月期は、個人消費がゼロないしマイナス寄与となりそうだ。国内総生産(GDP)全体も低成長に逆戻りするとの予想が多い。

民進枝野氏も事務所開設

 民進党の枝野幸男元官房長官は17日午前、党代表選(21日告示、9月1日投開票)に向けた選挙対策事務所を東京都内のホテルに開設した。前原誠司元外相は16日に選対事務所を立ち上げており、一騎打ちとなる見通しの両陣営の選挙準備が本格化している。

自民・長島忠美氏、脳卒中で入院

 自民党の長島忠美衆院議員(66)=新潟5区=が脳卒中で新潟県長岡市内の病院に入院したことが16日、分かった。長島氏の事務所が明らかにした。2カ月の入院治療を要し、経過を見ることにしたという。事務所は「再起を目指し療養して参ります」とコメントした。

民進前原氏、代表選へ事務所開き

 民進党の前原誠司元外相は16日、党代表選(21日告示)に向け、東京都内のホテルに選挙対策事務所を開設し、「もう一度、国民に新たな選択肢をつくり、遠心力を求心力に変えていく先頭に立たせてほしい」と呼び掛けた。枝野幸男元官房長官は17日に事務所を開設する予定で、16日は選挙戦に向けて地方の支持者を回った。