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トランプ新政権特集

コラム:不安先行のトランプ円高は短命か=尾河眞樹氏

コラム:不安先行のトランプ円高は短命か=尾河眞樹氏

[東京 27日] - 昨年11月8日に行われた米大統領選後のドル円相場を整理すると、3つのステージに分けられる。第1ステージは、11月8日から1月20日までの「トランプ・ラリー」だ。トランプ大統領の掲げてきた減税やインフラ投資といった景気刺激策への期待から、期待インフレ率と米長期金利が上昇し、米株価とドル円がパラレルに上昇した。

焦点:トランプ氏の未熟な政治交渉力、代替案撤回で露呈

焦点:トランプ氏の未熟な政治交渉力、代替案撤回で露呈

米共和党は24日、議会下院で予定していた採決直前になって医療保険制度改革(オバマケア)代替法案を撤回した。トランプ大統領と議会共和党指導部はぎりぎりまで採決に持っていくと主張していただけに、面目は丸つぶれとなった。

アングル:トランプ氏の燃費規制見直し、基準達成延ばす程度か

アングル:トランプ氏の燃費規制見直し、メーカー側の勝利か

トランプ米大統領は先週、オバマ前大統領時代に決まった自動車の燃費基準を見直すと表明し、「米自動車産業への攻撃は終わった」と述べた。しかし燃費の良い車を求める消費者や、輸出に厳しい基準を求められる自動車メーカーの状況を踏まえると、見直しによる影響は基準達成を数年遅らせる程度にとどまりそうだ。

オバマケア代替法案採決中止、トランプ氏が指示=側近

オバマケア代替法案撤回、トランプ氏「次は税制改革」

トランプ米大統領は24日、同日午後に予定されていた医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の下院採決について、共和党指導部に取り止めるよう指示した。反対する共和党議員の説得に当たっていたが、可決に必要な票を集められなかった。

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