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焦点:ブラックマンデーから30年、株価暴落の再来あるか

1987年の株価大暴落から30年を迎えた19日、米国株は史上最高値を記録した。健全な企業業績と経済成長にもかかわらず、高騰するバリュエーションは、価格調整が迫っていることを意味するのではないかと投資家は危惧している。

相次ぐ企業不祥事と同時進行の株高、「日本評価の買い」に疑問

日本の大企業で相次ぐ不祥事。海外勢が最も期待したアベノミクス政策の1つであるコーポレート・ガバナンス改革を揺るがす問題であるはずだが、日本株は20年ぶりの高値を更新するなど絶好調。個別企業の問題で、全体的な業績拡大期待に影響はないとの見方があるものの、世界株に連動して動く株価からは、日本への積極的な評価は感じられない。

アングル:中国バブル世代、若者が語る「夢と現実」

中国経済が急速に成長するなか、習近平氏が国家主席になった5年前の2012年に大学を卒業して就職した「2012年組」の若者たちは、親や祖父母の世代が夢見た以上の食べ物や衣服、快適さや機会を得て育った。

コラム:「地雷原」を行く米利上げ路線=上野泰也氏

[東京 18日] - 米連邦準備理事会(FRB)は、物価上昇率の加速が見えてこないにもかかわらず、緩やかな利上げを来年にかけて継続する道筋を選択しようとしている。これは地雷原の上を歩くような、実に危うい賭けではないか。筆者はそう受け止めている。

第3四半期中国GDP、前年比+6.8%に減速 予想と一致

中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比6.8%増となり、第2・四半期の6.9%増から減速した。不動産投資や債務拡大の抑制に向けた政府の取り組みが成長を下押しした。