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新フラン復活、通貨切り下げにはつながらない=仏極右ルペン氏

フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首は28日、同国がユーロを離脱しフランを復活させた場合、通貨切り下げにはつながらないとの見方を示した。同氏はフランスのユーロ離脱(フレグジット)を掲げており、離脱の是非を問う国民投票を望んでいる。

コラム:トランプ政策とドル円、3つのシナリオ=門田真一郎氏

[東京 27日] - トランプ大統領と共和党指導部は24日、医療保険制度改革法(オバマケア)の改廃法案である「アメリカン・ヘルス・ケア・アクト(AHCA)」の下院採決を撤回した。より完全な撤廃を求める共和党保守派グループ「下院自由議員連盟」などの反対で過半数の票を確保できなかったことが直接的な原因だが、そもそも今回の共和党案は国民の支持も非常に低いものだった。

焦点:「シュルツ効果」の力不足露呈、ドイツ総選挙の前哨戦で

26日に投開票されたドイツ西部ザールラント州議会選で、中道左派、社会民主党(SPD)がメルケル首相率いる保守、キリスト教民主同盟(CDU)に敗れた。前欧州議会議長のシュルツ氏を新党首に迎えたSPDは、9月のドイツ連邦議会(下院)選を占う最初の試験に落第した格好だ。

中国投資家集団のACミラン買収、米エリオットが助け舟

中国の投資家集団によるイタリアサッカー1部リーグ(セリエA)のACミランの買収が遅れている件で、米プライベートエクイティ企業のエリオットが資金を提供して助け舟を出すことになった。この問題に詳しい弁護士と関係筋が27日明らかにした。これにより4月14日に買収契約が締結される見通しとなった。

コラム:仏経済事情に見るルペン人気の正体=山口曜一郎氏

[東京 27日] - ここ最近の欧州政治情勢に関して、市場では懸念がいくぶん後退している雰囲気がある。理由の1つは、15日に行われたオランダ議会選挙で、極右・自由党(PVV)が思ったよりも議席を伸ばせなかった一方、連立与党の1つである自由民主党(VVD)が、議席を減らしながらも第一党の地位を維持したためだ。

焦点:スコットランド独立派の「根拠」、前回投票と何が違うか

スコットランドが英国からの独立をめざす経済的な根拠はかつて石油だったが、現在は資源確保よりも貿易がこの地域の将来的な繁栄を確保するとの主張が高まっている。それにより英国の欧州連合(EU)離脱によるダメージを回避できるというのだ。

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