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米金融政策

ドル上昇、米利上げ観測で買い戻し=NY市場

23日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して上昇した。24日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控え、米連邦準備理事会(FRB)が6月に利上げに踏み切るとの見方から、前日まで軟調だったドルが買い戻された。

米予算教書、メディケイドなど低所得層支援を大幅削減

米ホワイトハウスは22日、トランプ米大統領の2018年度(17年10月─18年9月)予算教書の概要を公表した。低所得層向けの医療保険「メディケイド」や食料配給券(フードスタンプ)の支出を大幅に削減するとともに、財政赤字の圧縮を目指すとした。

米予算教書、10年後に財政黒字化 実現性疑問視する声も

トランプ米政権は22日に公表した予算教書の概要で、10年後に財政収支を黒字化させるとの見通しを示した。ただ、年3%という高い経済成長率を前提としており、エコノミストや米連邦準備理事会(FRB)当局者からは、実現性に乏しいとの見方も出ている。

コラム:ETFが招く資本市場の危機=重見吉徳氏

[東京 18日] - 資本市場は「お祭り」状態である。米国株式市場は「ロシアゲート」が嫌気されて大幅下落となったものの、それでも米ダウ平均株価は2万0600ドルの高値である。米S&P500指数の景気循環調整済み株価収益率(CAPE)は依然として30倍に近く、「恐怖指数」と呼ばれるVIXは24年来の低水準付近にある。