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米金融政策

必要ならイールドカーブの形状調整、副作用も配慮=中曽日銀副総裁

日銀の中曽宏副総裁はニューヨーク連銀主催のセミナーで18日(現地時間)に講演し、先行きの金融政策運営について、経済・物価・金融情勢を踏まえ、必要ならイールドカーブの形状についても調整を行っていくと語った。また、金融システムの不安定化などの副作用をできるだけ小さくしながら、最適な金利水準を実現していく必要があるとも述べた。19日に日銀がホームページで内容を公表した。

12月米利上げ確率横ばい、ベージュ・ブック受け=短期先物

米連邦準備理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)で米経済が9月から10月初旬にかけて控えめから緩やかなペースで拡大したとの認識が示されたことを受け、短期金利先物が示す12月の利上げ確率はほぼ横ばいで推移した。

コラム:日本経済は「真の夜明け」迎えるか=岩下真理氏

[東京 17日] - 後世になって2017年の特記事項と語られるのは、トランプ米大統領の就任とともに、米連邦準備理事会(FRB)が9月20日にバランスシートの縮小を決定(10月から開始)したことになるだろう。

ドル112円前半で動意薄、株高・米金利の持ち直しが支え

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点と比べ、わずかにドル高/円安の112円前半だった。米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事への関心は残るものの、決定・発表までにはやや時間があるとみられ、市場では動意に乏しい状態が続いた。