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米金融政策

焦点:期待の反動でドル/円急落、本格調整入りの分岐点に

ドル/円<JPY=EBS>が下落している。米利上げ期待の一服や、米保護主義への警戒感、トランプ政策の実効性へのさい疑心といったトランプ相場を押し上げた期待の「反動」が強まっていることが要因だ。自律的な持ち高調整の範囲で短期収束するのか、本格的な調整局面に入っていくのか、分岐点に来たと見られている。

コラム:米政府要人の口先介入で円高は進むか=植野大作氏

[東京 21日] - トランプ米新政権の発足後で初めてとなる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が先週末にドイツで開催された。ムニューシン米財務長官の「G20デビュー」とあって、国内外のドル円ファンの注目度は非常に高かった。

訂正:米FRB、今年は3回の利上げが妥当=ダラス地区連銀総裁

米ダラス地区連銀のカプラン総裁は、国内労働市場が完全雇用に近付き、インフレ率が2%に向かって上昇する中、米連邦準備理事会(FRB)は年内にあと2回の利上げを行い、バランスシートの段階的な縮小に向けた取り組みを続けることが妥当だとの認識を示した。