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米金融政策

コラム:円高休止の謎、日銀が恐れる次の展開=村田雅志氏

[東京 22日] - 2017年1─3月期の実質国内総生産(GDP)の2次速報値は、前期比年率プラス1.0%と、1次速報値の同2.2%増から大きく下方修正されたが、5四半期連続のプラス成長を維持した。1年を超えてGDP成長率が前期比でプラスを続けるのは2005年から2006年にかけて以来のこととなる。

来週のドル/円は下振れ警戒、不安定な原油・株が重し

来週の外為市場でドル/円は、下振れが警戒されそうだ。米国による金融正常化への思惑が下支えにはなっても追加材料に乏しく上昇機運は盛り上がりにくい。米株価が不安定な原油相場の影響を受けてリスク回避地合いとなれば円高が進みやすいと警戒されている。四半期末・月末のフローに振らされる場面もありそうだ。

コラム:米銀ストレステスト、全行合格で効力に陰り

[ワシントン/ニューヨーク 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)は22日、今年のストレステスト(健全性審査)の第1次審査の結果を公表し、対象となった米銀34行が全て合格した。来年の審査では、オペレーショナルリスクなどの側面で要件が緩和されそうだ。

米失業保険申請24.1万件に増、雇用引き締まり続く

米労働省が22日に発表した17日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比3000件増の24万1000件だった。小幅に増加したものの依然として雇用市場は引き締まっている。市場予想は24万件だった。