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外為フォーラムコラム

コラム:北朝鮮有事の円相場シミュレーション=佐々木融氏

[東京 10日] - 日本時間7日(金)午前10時過ぎに米軍がシリアに対して巡航ミサイルによる攻撃を行ったとの報道が流れると、円は全面高となり、110円台後半で推移していたドル円相場は110円台前半まで下落、ユーロ円相場も118円ちょうど近辺から117円台前半まで下落した。

コラム:米政権内紛が導くイエレン氏再任とドル安=上野泰也氏

[東京 11日] - 米国の多くのメディアにより、トランプ政権の内紛が4月7日から報じられている。1月20日の大統領就任式からすでに80日以上が経過しており、29日がこの政権にとって区切りの100日目になるが、「トランプ期待」が大きかった米株式市場の参加者には特に、この間の政策運営実績はどうにも期待外れだろう。

コラム:日本株下げ止まりへ、有望銘柄の探し方=木野内栄治氏

[東京 11日] - 東証株価指数(TOPIX)が昨年末以降の保ち合い下限を割り込み、不透明感が高まっている。米国の財政金融政策を覆う不透明性に加えて、シリアや北朝鮮情勢を巡る地政学リスクが高まっていることなどを背景に、様子見姿勢が強い。

オピニオン:ドル118円へ、政策かい離は健在=チャンドラー氏

[東京 10日] - ドル円相場の方向性を決めるのはトランプ米政権の動向以上に、日米の景気サイクルや金融政策の乖(かい)離であり、2017年末には118円、米10年債利回りの上昇ペース次第では120円超えもあり得ると、ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨戦略最高責任者、マーク・チャンドラー氏は語る。

コラム:完全雇用下の日本、円高が望ましい訳=河野龍太郎氏

[東京 4日] - 最近、自民党のある会合で、円安が本当に望ましいのか、解説を依頼された。円安が株高につながるとしても、有権者や中堅・中小企業からの反発に直面し、自分たちが進めてきた政策が一国全体の経済厚生の改善につながっているのか、心配する政治家が増えているのだろう。