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イスラム国関連

スペイン、別の町でも車突入事件

 【バルセロナ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の州都バルセロナの繁華街で17日、歩道に車両が突っ込み、多数が死傷したテロの後、南西約120キロの同自治州カンブリスでも車両が群衆に突っ込む事件が発生した。警察当局は18日、両事件の関連を指摘、同一グループとみられ、大がかりなテロ計画があった疑いが浮上した。

バルセロナでテロ、13人死亡

 【パリ共同】スペイン北東部バルセロナの中心部で17日午後5時(日本時間18日午前0時)ごろ、歩道に車両が突っ込み、地元のカタルーニャ自治州政府は18日、歩行者ら少なくとも13人が死亡、約100人が負傷したと明らかにした。地元警察はテロ関連容疑で2人を拘束したが、運転していた実行犯は逃走した。過激派組織「イスラム国(IS)」は系列ニュースサイトで「ISの戦士が攻撃を実行した」と犯行声明を出した。シリアなどでIS掃討作戦を行う米軍主導の有志連合に対する報復だとしている。

コラム:トランプ氏の国家安全保障会議は「機能不全」

米国の国家安全保障会議(NSC)は現在、対処すべき数多くの危機に直面している。朝鮮半島での核・ミサイル拡散や、西側諸国で起きている過激派組織「イスラム国」に触発された攻撃、南米ベネズエラの政治・経済的危機、ロシアによるウクライナ、ジョージア、シリアへの軍事介入など枚挙にいとまがない。