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コラム:山積する円高要因、かすむ日米金利差=内田稔氏

[東京 25日] - 年初118円台を記録したドル円は、米連邦準備理事会(FRB)が昨年12月と今年3月に利上げを実施したにもかかわらず、108円台まで下落した。日米金利差の拡大という上昇材料はあったものの、その効果を打ち消すほど多くの下落材料が存在していたということだ。

オーストラリアなどでアンザックデー式典、数千人が参列

オーストラリアとニュージーランド、タイで25日、第1次大戦中の1915年4月25日にオーストラリア・ニュージーランド連合軍団(ANZAC)の兵士数千人がトルコのガリポリ半島に上陸したのを記念した「アンザックデー」の行事が行われ、数千人が追悼式典に参列した。

米下院監視委委員長、フリン氏訪ロ時の金銭受け取りは違法と指摘

トランプ米大統領が就任する前のロシア当局者との接触を巡り辞任したマイケル・フリン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)について、米下院監視政府改革委員会のチェイフェッツ委員長(共和党)は25日、2015年のロシア訪問で金銭を受け取ったことについてフリン氏が承認を得ていなかったことは法律に違反するとの認識を示した。

コラム:サウジの財政緊縮緩和、国内の改革支持につながる期待

サウジアラビアの指導者たちは、財政緊縮と改革が車の両輪としてうまく機能することは滅多にないことを学びつつある。22日の勅令では、財政赤字削減のために昨年発表した公務員セクターの給与などの削減が撤回された。これでサウジの財政基盤はさらに弱まるだろう。しかし、より幅広い分野における経済構造改革の進展を後押しするかもしれない。

油田権益更新へ関係強化

 岸田文雄外相は24日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブドラ外務・国際協力相と東京都内で会談し、日本企業が同国で持つ油田権益の多くが来年3月に期限を迎えることを踏まえ、権益更新への協力を求めた。両外相は、双方の企業進出を促す投資協定の早期締結を目指す方針で一致した。岸田氏は権益更新を見据え、2国間の関係強化を図った形だ。