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原油価格

原油先物が上昇、ドル安で=アジア取引

原油先物が上昇、ドル安で 供給過剰懸念は根強い

26日アジア時間の取引で原油先物価格はドル安を背景に上昇。ただ、米国における石油掘削活動の拡大を受け、石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国による協調減産にも関わらず、世界的な供給過剰状態が続くとの懸念が強まっている。

今週のドル/円は下振れ警戒、不安定な原油・株が重し

今週のドル/円は下振れ警戒、不安定な原油・株が重し

今週の外為市場でドル/円は、下振れが警戒される。米国の金融政策正常化への思惑が下支えにはなっても追加材料に乏しく、上昇機運は盛り上がりにくい。米株価が不安定な原油相場の影響を受けてリスク回避地合いとなれば円高が進みやすい。

原油安が業績期待の重しか=今週の米株式市場

原油安が業績期待の重しか=今週の米株式市場

26日から始まる週の米株式市場では、企業業績への期待が引き続き支援材料となる見通しだが、原油価格の下落が懸念される可能性もある。株価は最高値圏にあるが、一部のアナリストの間では、調整が近いのではないかとの観測が浮上している。

アングル:ドル/円にかかる「油圧」、原油安が円高リスクを意識

アングル:ドル/円にかかる「油圧」、原油安が円高リスクを意識

原油価格の下落が円高要因として意識され始めてきた。インフレ期待を低下させるおそれがあるのは日米同じだが、市場の織り込みという点で米国は「正常化」ペースの鈍化が意識されやすい。原油安がリスクオフムードを高めたり、日本の経常黒字拡大などが加われば、さらに円高圧力が増大するとみられている。

焦点:原油市場が試すOPECの価格維持の「本気度」

焦点:試されるOPEC価格維持の「本気度」

石油輸出国機構(OPEC)の盟主、サウジアラビアが5月に原油価格維持のために「できることは何でもやる」と表明した時点では、まさかたった1カ月後に市場がその決意を試す展開になろうとは思ってもいなかっただろう。

来週のドル/円は下振れ警戒、不安定な原油・株が重し

来週のドル/円は下振れ警戒、不安定な原油・株が重し

来週の外為市場でドル/円は、下振れが警戒されそうだ。米国による金融正常化への思惑が下支えにはなっても追加材料に乏しく上昇機運は盛り上がりにくい。米株価が不安定な原油相場の影響を受けてリスク回避地合いとなれば円高が進みやすいと警戒されている。四半期末・月末のフローに振らされる場面もありそうだ。

アジア時間の原油相場は小幅高、上期では20年ぶりの大幅安へ

23日のアジア時間の原油相場は小幅高で推移、今週の急落からやや持ち直している。ただ、上期では過去20年で最大の下落率を記録する見通し。0222GMT(日本時間午前11時22分)時点で、北海ブレントは0.09ドル(0.2%)高の1バレル=45.31ドル。