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マクロ経済動向

コラム:トランプ円高は妄想、側近論文にヒント=村田雅志氏

[東京 16日] - 日本ではあまり知られていないようだが、トランプ米政権下で新設された国家通商会議(NTC)のナバロ委員長と、商務長官に指名されているロス氏は昨年9月、大統領選挙中のトランプ陣営のシニアアドバイザーの立場で「トランプ経済プランの達成(Scoring the Trump Economic Plan)」と題した小論文を公表している。

英小売売上高1月は予想外のマイナス、インフレが圧迫

[ロンドン 17日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した1月の小売売上高指数は前月比0.3%低下し、予想外のマイナスとなった。インフレが高進する中、消費者の支出を抑える姿勢が浮き彫りになった。

スウェーデンCPI、1月は鈍化 中銀のハト派スタンスを支援

[ストックホルム 15日 ロイター] - スウェーデン統計局が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年比1.6%増と12月の同1.9%増から鈍化した。スウェーデンのリスクバンク(中央銀行)がマイナス金利や大規模な資産買い入れ策など超緩和的な金融政策からの脱却について慎重になるとの見方が広がっている。

来週のドル/円は底堅い、上昇決め手欠きもみ合いか

[東京 17日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、トランプ米政権の政策や米早期利上げへの思惑がくすぶり底堅い展開になりそうだ。ただ、上昇の決め手も欠くことから上値は限られ、狭いレンジでの推移が想定される。

アングル:米為替政策のスタンスつかみかねる日本当局、当面は静観維持

[東京 17日 ロイター] - 日米間の議論の行方に関心が集まる為替問題で、米側の政策スタンスがはっきりしないため、日本側は当面、静観するスタンスになりそうだ。トランプ米大統領は日米首脳会談で円安批判をせず、ムニューシン米財務長官も足元でははっきりした方針を示していないが、対米貿易黒字への批判は通貨安批判に連動しやすいだけに、日本政府内には円安批判への警戒感も残っている。

シンガポール、第4四半期は前期比12.3%成長 貿易保護主義を警戒

[シンガポール 17日 ロイター] - シンガポール通産省が発表した2016年第4・四半期の国内総生産(GDP)改定値は、季節調整済みの前期比年率12.3%増、前年比2.9%増で、いずれも速報値(前期比9.1%増、前年比1.8%増)から上方改定された。製造業の急回復が寄与した。

コラム:人民元国際化が後退、トランプ時代のアジアに試練

[香港 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国は、自国通貨の国際化計画を放棄してしまった。アジア各国はこのことを悔やむ羽目に陥るかもしれない。トランプ米政権下での「ドルショック」に対するリスク回避を強いられる可能性があるからだ。

欧州、米国の防衛費増額要求に屈すべきではない=欧州委員長

[ミュンヘン 16日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会のユンケル委員長は16日、欧州が行っている開発支援や人道支援も安全保障の一分野とみなされるとし、欧州は米国の防衛費積み増し要求に屈すべきではないとの見解を示した。

ドル下落、米債利回り低下と利上げ時期の不透明感で=NY市場

[ニューヨーク 16日 ロイター] - 16日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して下落した。米国債の利回り低下や、米連邦準備理事会(FRB)の次の利上げ時期を巡る不透明感を理由に、ドルを売る動きが優勢になった。

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