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自然災害・環境関連

18年度から災害情報きめ細かく

 災害時の避難指示や勧告、津波警報などを携帯電話に送る緊急速報メールの配信範囲が2018年度から、18県の計25市町で細分化される。現在は市区町村の全域に一斉送信しているが、面積の広い自治体は地形、気象条件によって区域内の危険度に差が出るためだ。総務省消防庁は、警戒が必要な地域だけに情報が伝わり、避難時の混乱を防げるとみている。

独首相、ディーゼル車の新車販売の段階的禁止を示唆=雑誌

ドイツのメルケル首相は、他の欧州諸国と同様にディーゼル車の新車販売を段階的に禁止する必要があると表明した。「ズーパー・イルー」誌の取材に応じた。同国でのディーゼル車廃止への言及はこれが初めてで、排ガス不正の発覚に伴い同型車の「余命」が限られていることが示唆された。

九州、中国地方で大雨

 九州、中国地方で15日未明から朝にかけて、局地的に雷を伴い、激しい雨が降った。気象庁は西日本で夜遅くにかけ、大気の状態が非常に不安定となり大雨の恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒を呼び掛けた。

世界初、リクイグアナを展示

 静岡県河津町の動物園「iZoo(イズー)」は14日、ダーウィンの進化論の舞台になったガラパゴス諸島固有の爬虫類、「ガラパゴスリクイグアナ」2匹の展示を始めた。同園によると、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅の危険性が高い種に指定。動物園での飼育展示は世界初としている。

1時間50ミリの雨、3割増加

 1時間に50ミリ以上の大雨が降る頻度が、1970~80年代に比べ3割程度増加していることが14日、気象庁の統計で明らかになった。地球温暖化との関連が指摘されており、短時間で一気に降る大雨は災害を引き起こす危険性がある。

ネパール豪雨で52人死亡

 【ニューデリー共同】ネパール南部の平野地域を中心に、11日からモンスーンの豪雨による洪水や土砂崩れが相次ぎ、内務省によると、13日までに死者が少なくとも52人、不明者は37人に達した。地元紙によると、家屋約3万6千軒が浸水したといい、当局が被災者らの救出を急いでいる。

大西洋の今年初のハリケーン、勢力弱まる 熱帯低気圧に

全米ハリケーンセンターは10日、大西洋で発生するハリケーンとして今年第1号となる「フランクリン」がメキシコの東海岸で勢力を弱め、熱帯低気圧になったと発表した。「フランクリン」のハリケーンの強さは「カテゴリー1」だった。