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主要ニュース(共同通信)

米入国禁止令一部執行へ

 【ワシントン共同】米連邦最高裁は26日、イスラム圏諸国を対象とする入国禁止措置について審理することを決め、今秋に最終判断を出すまで一部の執行を認める判断を示した。米メディアが報じた。入国禁止措置は下級審の判断で執行が停止されているが、迅速な入国規制の必要性を訴えたトランプ政権の主張が限定的に認められた。

藤井四段、新記録の29連勝

 将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)は26日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメントで増田康宏四段(19)を破り、公式戦の新記録となる29連勝を達成した。1987年、神谷広志八段(56)が樹立した28連勝を30年ぶりに塗り替えた。28連勝は将棋界で「不滅」の大記録とされてきた。快進撃は社会現象にもなり、中学生棋士がプロデビューからわずか半年余りで前人未到の偉業を成し遂げた。

民主活動家の劉暁波氏、末期がん

 【北京共同】ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏(61)が先月23日に末期の肝臓がんと診断され、その後服役中だった刑務所を出て遼寧省瀋陽市の病院に入院したことが分かった。同氏の弁護士、莫少平氏が26日、共同通信に明らかにした。

将棋の大内延介氏が死去

 将棋の引退棋士で、第1期棋王となるなど活躍した大内延介(おおうち・のぶゆき)九段が23日、死去した。75歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者のみで営んだ。お別れの会は7月17日午後5時から東京都渋谷区千駄ケ谷2の39の9、将棋会館で。

首相、古い議会批判は「間違い」

 安倍晋三首相(自民党総裁)は26日、東京都文京区で開かれた都議選の党公認候補の集会で演説し「新しい議会か、古い議会か。そんな議論は間違っている。できる議会か、できない議会か、それを決めるのがこの選挙戦だ」と述べ、小池百合子都知事が「古い議会から新しい議会に」と支援を訴えていることを批判した。

啄木「恋人」遺品釧路市に寄贈

 明治期の歌人、石川啄木(1886~1912年)が北海道釧路市で新聞記者として働いていた時期に親交があった芸者の遺品29点が26日、同市に寄贈された。親友の言語学者、金田一京助(1882~1971年)が啄木について詠んだ短歌の色紙などが含まれ、早世の天才を巡る人間模様が浮かび上がる。

卵子保存要望、実績の10倍

 不妊になる恐れがあるがん治療の前に、経済的な支援があれば将来の妊娠に備えて卵子の凍結保存を望む女性患者は、年間約2600人に上るとの推計を厚生労働省研究班(代表・聖マリアンナ医大の鈴木直教授)が26日までにまとめた。2015年にがん治療前の凍結保存が実施されたのは256件で、実績の10倍ほどの潜在的な希望者がいる可能性が示された。

筧被告別宅に毒物入りと同じ袋

 青酸化合物を使った近畿の連続殺人事件で、高齢男性4人への殺人罪などに問われた筧千佐子被告(70)の裁判員裁判の初公判は26日午後も京都地裁(中川綾子裁判長)で続き、京都府向日市の夫勇夫さん=死亡当時(75)=が殺害された事件の審理に入った。

柳田らが球宴ファン投票選出

 プロ野球マイナビオールスターゲーム2017のファン投票の最終結果が26日に発表され、パ・リーグの外野手部門で両リーグ最多得票となる50万9359票を集めた柳田(ソフトバンク)らが選出された。

筧千佐子被告が無罪主張

 青酸化合物を使った近畿の連続殺人事件で、高齢男性4人への殺人罪などに問われた筧千佐子被告(70)の裁判員裁判の初公判が26日、京都地裁(中川綾子裁判長)で開かれ、千佐子被告は「全て弁護士に任せてあります」と話した。弁護側は「全て争います」といずれの事件についても起訴内容を否認し、無罪を主張した。