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国内政治ニュース(共同通信)

大分市議にサッカー元日本代表

 任期満了に伴う大分市議選(定数44)が19日投開票され、サッカーの元日本代表高松大樹氏(35)が初当選した。高松氏はプロ生活17年のうち、大分に16シーズン在籍し“ミスター(大分)トリニータ”としてファンに親しまれた。

阿蘇市長に佐藤氏4選

 昨年4月の熊本地震で大きな被害が出た熊本県阿蘇地域で被災後初の首長選となった阿蘇市長選が19日投開票され、無所属現職の佐藤義興氏(67)が、いずれも無所属新人の元県議佐藤雅司氏(66)、会社社長久保田一郎氏(75)を破り4選を果たした。投票率は69・13%で過去最低。

豊洲問題で百条委設置の公算

 豊洲市場(東京都江東区)の土地購入経緯を検証するため、都議会公明党が地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を求める方針であることが19日、議会関係者への取材で分かった。これまで提案していた他会派と合わせ、議会の半数を上回り、22日開会の定例会で設置される公算が大きくなった。

退位、20日に各党意見聴取

 衆参両院の正副議長は20日、天皇陛下の退位を巡り、8党と参院2会派から個別に意見を聴取する。自民、公明両党は陛下一代限りの特別法を支持する。民進党は恒久制度化のための皇室典範改正を訴える。法形式で立場に隔たりがあり、与党と民進党の調整が焦点となる。大島理森衆院議長らが聴取内容を踏まえ、3月中旬に国会としての見解をまとめる予定だ。

首相、故・林元蔵相の本葬参列

 安倍晋三首相(自民党総裁)は19日、山口県下関市の山口県国際総合センター「海峡メッセ下関」で営まれた故林義郎元蔵相の本葬に参列した。父の故・晋太郎元外相と林氏が中選挙区時代に衆院選で競ったことに触れ「好敵手でありながら、父は常に林先生の優れた能力、見識、品格に畏敬の念を持っていた。いま泉下で久々の再会に杯を交わしていることだろう」と悼んだ。

自民、米に日本の立場説明必要

 自民党の高村正彦副総裁は19日のNHK番組で、トランプ米政権への対応に関し「為替政策で何か言ってくる可能性はゼロではない。(日本側は)言うべきことは言ってほしい」と述べ、日本の立場について説明を尽くす必要があるとの認識を示した。民進党の江田憲司代表代行は「自動車や農産品で攻勢を掛けてくるのではないか」と懸念を示した。

安倍首相、F35の値下げに感謝

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は18日、南部フロリダ州メルボルンでの演説で、米ロッキード・マーチン社がトランプ氏との交渉の結果、日本向けを含む最新鋭ステルス戦闘機F35を値下げしたことに安倍晋三首相が感謝したと述べた。

飯塚市長選が告示

 市長が賭けマージャンをしていた問題で辞職したのに伴う福岡県飯塚市長選が19日告示され、いずれも新人で無所属の元市議小幡俊之氏(59)、弁護士小宮学氏(61)=共産推薦、前市教育長片峯誠氏(60)=自民、公明、民進推薦=の3人が届け出た。26日に投開票される。

防衛大綱、改訂前倒しを検討

 政府は10年間程度の防衛力整備の指針として2013年末に閣議決定した「防衛計画の大綱」を前倒しで改定する方向で検討に入った。トランプ米大統領との日米首脳会談で確認した同盟強化のため、一層の防衛力増強が必要と判断した。北朝鮮の核・ミサイル開発や東・南シナ海での中国の海洋進出への対処を重視する。政府関係者が18日明らかにした。

蓮舫、小沢両氏が都内で会談

 民進党の蓮舫代表と自由党の小沢一郎共同代表が17日夜に東京都内で会談していたことが分かった。複数の関係者が18日明らかにした。蓮舫氏が昨年9月に代表に就任して以降、2人の個別会談が明らかになったのは初めて。次期衆院選での野党共闘を巡り、政策や選挙情勢について、意見を交わしたとみられる。

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