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国内政治ニュース(共同通信)

立憲民主、国対委員長に辻元氏

 立憲民主党は24日、両院議員総会を国会内で開き、11月1日召集の特別国会を見据え、辻元清美政調会長に国対委員長を兼務させる人事を了承した。福山哲郎幹事長ら他の党役員人事も確認した。

小野寺氏、中ロ国防相と接触

 【クラーク共同】小野寺五典防衛相は訪問先のフィリピンで24日、中国の常万全国防相と接触した。日中防衛相の対話は2015年11月以来。小野寺氏によると、双方は北朝鮮への対応について「重要な関心事だ」との認識で一致した。

首相「緊張感を持って職務を」

 安倍晋三首相は24日、衆院選後初の閣議を官邸で開いた。首相は「皆さんの努力が功を奏した。緊張感を持ってこれからも(職務に)取り組んでもらいたい」と政策推進を指示した。閣僚からは「選挙戦で寄せられた国民の声にしっかりと向き合う」(菅義偉官房長官)などと決意を示す発言が相次いだ。

野田総務相、出馬に改めて意欲

 野田聖子総務相は24日の記者会見で、来年秋の自民党総裁選に関し「私は常に立ち位置は変わっていない。どんな時でもまずは総裁選をきちんとやることが、自民党の開かれた民主主義の在り方だと思っている」と述べ、改めて出馬に意欲を示した。

米大統領、天皇陛下と会見へ

 菅義偉官房長官は24日の記者会見で、トランプ米大統領が公式実務訪問賓客として11月5~7日の日程で来日し、天皇、皇后両陛下と会見すると正式発表した。安倍晋三首相は6日に予定される日米首脳会談で、北朝鮮への圧力強化に向けた連携を確認したい考えだ。

民泊規制、区域や期間明示へ

 政府は24日、一般住宅に有料で客を泊める「民泊」新法(住宅宿泊事業法)が来年6月に施行されるのに備え、新法に基づく詳細な営業ルールを定めた政令を閣議決定した。民泊普及に向け、自治体の規制を最小限とするため、条例で営業を禁止したり、営業日数を制限したりする場合、区域や期間を具体的に明記するよう規定。規制の目的は、騒音や道路渋滞といった住環境悪化の防止などの範囲にとどめるよう求めた。

小池氏、代表辞任を否定

 【パリ共同】希望の党代表の小池百合子東京都知事は23日、出張先のパリで報道陣の取材に応じ、衆院選の結果を受けた自らの去就について「これから国政の組織を党として固めていく中で、そのまま代表を退くのはかえって無責任だ」と述べ、代表辞任を改めて否定した。

衆院選「鉄の天井あった」

 【パリ共同】東京都の小池百合子知事は23日、出張先のパリで、各国の市長らが都市の課題などを話し合う国際会議に出席した。会議の中でキャロライン・ケネディ前駐日米大使と対談した小池氏は、衆院選の結果にも触れ「都知事選や都議選で(女性の活躍を阻む)ガラスの天井を破った。今回総選挙で鉄の天井があることを改めて知った」と振り返った。

枝野氏「野党再編考えず」

 立憲民主党の枝野幸男代表は23日夜のテレビ朝日番組で、野党再編に関し「考えていない。立憲民主の理念に賛同し、一緒にやりたい人とは一緒にやる。立憲民主が大きくなることを目指す」と述べた。

日米、ミサイル防衛で協力加速

 【クラーク共同】小野寺五典防衛相は23日、米国のマティス国防長官とフィリピンで会談した。北朝鮮をにらんだ弾道ミサイル防衛(BMD)強化へ日米防衛当局間の協力を加速する考えで一致した。韓国を交えた3カ国会談も開かれ、緊密連携を確認。小野寺氏は「脅威はこれまでになく重大で差し迫ったものになっている。われわれもこれまでと異なるレベルの対応を迫られている」と強調した。