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コラム

コラム:迫り来る「ロボット軍拡」競争

ロシアによる最新の軍事演習「ザパド(西方)」が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の東方国境沿いで実施されている。4年に1回行われるこの大規模演習は、訓練であると同時に西側諸国に対する力の誇示でもあり、数万人の兵員が参加する。

コラム:米中混乱で高まる北朝鮮「制御不能」リスク

[香港 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国人民銀行(中央銀行)が、北朝鮮との取引を停止するよう各行に指示したと、ロイターが報じた。中国の制裁強化が経済的効果をもたらす兆しはあるものの、金正恩・朝鮮労働党委員長は、ミサイル発射実験をやめる気配はない。

コラム: 北朝鮮リスク乗り越え、円安の秋へ=鈴木健吾氏

[東京 22日] - 2017年も10―12月期に入ろうとしている。実はドル円相場はここ5年間(2012年―2016年)、10―12月期は必ずドル高円安となっており、その上下値幅も5年の平均で約12%と比較的大きい。

コラム:不正アクセス被害の米SEC、自ら示した悪い手本

[ワシントン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米証券取引委員会(SEC)が適時開示情報システムに対するハッキングに適切な対応ができなかったことは、米国のサイバーセキュリティーの脆さを露呈した。米信用調査会社エクイファックスへの不正アクセスとは異なり、監視当局の災難が個人情報を危険にさらすことはないが、問題はハッキングを受けた後の対処のまずさだ。

コラム:ドル115円回復の4条件、3つまでクリア=池田雄之輔氏

[東京 21日] - 市場がこれほど素直に反応したのは久しぶりではなかったか。9月20日、「タカ派的」と解釈された米連邦公開市場委員会(FOMC)発表に対し、米金利は大きく上昇、ドル円も2カ月ぶりに112円台を回復した。

コラム:格下げでも「余裕」、中国経済の異色な構造

[ワシントン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 格付け会社S&Pグローバル・レーティングが21日、中国のソブリン債といくつかの金融機関の格付けを引き下げ、信用力に警鐘を鳴らした。債務増大への懸念は妥当だ。しかし市場がまったく反応しないことは、中国経済の構造がいかに異色かを物語っている。

コラム:米金融政策、木を見ても森は見えず=鈴木敏之氏

[東京 21日] - 19―20日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和からの正常化の重要ステップであるバランスシート縮小開始が決定された。また、利上げの進め方、経済見通しについても相応の情報発信があった。