ロ黒海艦隊に新司令就任と国営通信、クリミア情勢受けトップ交代か
[ロンドン 17日 ロイター] - ...
米商務省が17日発表した7月の小売売上高(季節調整済み)は前月から横ばい。ガソリン価格の上昇が一服したことで、ガソリンスタンドの売上高が減少した。しかし、消費支出は物価高に持ちこたえているようで、景気減速懸念を和らげる可能性がある。
中国国防省は17日、中国人民解放軍がロシア、インド、ベラルーシ、タジキスタンなどとの合同演習に参加するためにロシアに部隊を派遣すると発表した。合同演習参加は「現在の国際・地域情勢とは無関係」としている。
中国政府は今年のレアアース(希土類)の採掘枠を前年比25%増の21万トンに設定した。過去最高となる。
豪石油・ガス大手サントスのケビン・ギャラガー最高経営責任者(CEO)は17日、国内東部の3つの液化天然ガス(LNG)プラントについて、政府が輸出を規制することはないとの見方を示した。
中国人民銀行(中央銀行)が15日に行った予想外の政策金利引き下げは、政府が抱えるジレンマを浮き彫りにしている。それは、当局が金融システムに潤沢な資金を供給して経済再生を図ろうとしているものの、消費需要が依然として上向かないという構図だ。