ドル、年末に125‐130円へ
7月の米雇用統計が強い内容になり、9月のFOMCでも、通常の「3倍速」である0.75%ポイント幅の利上げが6、7月に続き行われる可能性が高い。上野氏の見解。
7月の米雇用統計が強い内容になり、9月のFOMCでも、通常の「3倍速」である0.75%ポイント幅の利上げが6、7月に続き行われる可能性が高い。上野氏の見解。
[ワシントン 9日 ロイター] - 米国務省は、ウクライナの地雷・不発弾除去を支援する8900万ドル相当の援助プログラムを承認した。1年間にわたり100のチームの装備・訓練を支援する。米政府当局者が9日、明らかにした。
ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムのペトロ・コティン総裁は9日、ロシアの管理下にある南東部ザポロジエ原子力発電所への砲撃に強い懸念を示した。
[モスクワ 9日 ロイター] - ロシアが2014年に編入したウクライナ南部クリミア半島ノボフェドロフカ付近の軍用飛行場で9日、爆発があり、地元当局によると1人が死亡した。ロシア政府は保管していた弾薬が爆発したと説明し、攻撃の結果ではないとした。
[ワシントン 9日 ロイター] - 米ホワイトハウスは9日、連邦捜査局(FBI)によるトランプ前大統領宅の家宅捜索について、司法省独自の捜査であり、バイデン大統領には事前に伝えられていなかったと明らかにした。
ニューヨーク外為市場ではドルが小幅高。7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えリスク選好度が低下する中、ドルの安全通貨としての投資妙味が増し、序盤の下げから切り返した。