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〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半で軟調、米大統領が選挙中にロシアで不動産事業模索
2017年8月28日 / 06:44 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ドル109円前半で軟調、米大統領が選挙中にロシアで不動産事業模索

[東京 28日 ロイター] -

<15:33> ドル109円前半で軟調、米大統領が選挙中にロシアで不動産事業模索

ドルは109.09円付近で上値が重い。ユーロは130.18円付近。   きょうはロンドン市場がバンクホリデーのため休場で、全般に商いが低迷している。

為替市場では引き続き「ロシア・ゲート」問題がリスク要因として意識されている。

米紙ワシントンポストは27日、トランプ米大統領が選挙運動を展開していた2015年終わりから16年初め頃にかけて、同氏の事業がロシアで不動産プロジェクトを進めようとしていたと報じた。

為替市場は今のところ目立った反応を示していないが、一部で話題となっている。

同紙によると、トランプ氏の事業はモスクワに「トランプ・タワー」を建設することで投資家と合意し覚書に署名したが土地や認可の取得が進まず、16年1月末に建設を断念した。

トランプ氏は同年7月には「ロシアには一切投資していない」などとツイッターや記者会見で述べていた。   

<13:24> ドルは108.50―110円のレンジ内を抜ける気配なし

ドルは109.10円付近。

ドルの上値は徐々に切り下がってきているものの、「108.50―110円ちょうどのレンジを抜ける気配は、今のところない」(外銀)という。

きょうはロンドン市場がバンク・ホリデーで休場ということもあり、午後の商いは閑散となっている。

ユーロ/円は130.06円付近できょうこれまでの安値圏。未明から朝方の取引では海外ファンド勢が130.70円台まで買い上がったが、その後は、利益確定売りで反落している。

<12:03> 正午のドルは109円前半で上値重い、さえない株価を眺め

正午のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の109.18/20円だった。日経平均のさえない動きをながめて円が買われ、ドル/円の上値を抑える展開となった。

ドル/円は朝方、一時109.40円に持ち直したが、株価が伸び悩みマイナス圏に沈むのをながめ、上値は重くなった。

「仲値公示にかけては実需の売買が交錯した」(別の国内金融機関)というが、その後は商いも薄くなったようだ。株価は午前を通してさえなく推移。ドルは一時109.08円に下落した。ただ、109円付近では押し目買い興味が観測され、底堅さも意識されているもよう。

ユーロはじりじりと値を下げ、一時1.1920ドル付近に下押しした。「前週末に大きく上げただけに、いったん自律調整といったところ」(邦銀)との声が出ていた。

前週末の米ジャクソンホールでの経済シンポジウムでは、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は金融政策への言及を避け、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁はユーロ高に懸念を示さなかったことで、ドルが売られユーロが買われた。

<10:49> ドル109円前半で小動き、仲値後は商い薄い

ドル/円は109.17円付近で小動き。「仲値公示にかけては実需の売買が交錯した」(国内金融機関)というが、その後は商いも薄くなっているようだ。株価のさえない動きをながめて上値は重く、一時109.08円に下落した。ただ、109円付近では押し目買い興味が観測され、底堅さも意識されているもよう。

<9:25> ドル109円前半で上値重い、投機筋のドル売り越しが増加

ドル/円は109.28円付近。朝方に一時109.40円に持ち直したが、株価の伸び悩みをながめて上値は重い。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(8月22日までの1週間)データを基にロイターが算出したドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は94億ドルと、前週の88億4000万ドルから増加した。

市場では「(同期間中に意識された)米政治混乱への警戒感が映されているのではないか」(国内金融機関)との声が出ていた。ユーロの買い越しは8万7976枚で前週の7万9267枚から増加。円の売り越しは7万4086枚で5週連続の減少(前週は7万7492枚)となり、6月末以来の水準となった。

<8:05> ユーロ1.20ドル巡る攻防も、ジャクソンホールで勢い

ユーロ/ドルは1.1953ドル付近で強含んでいる。

前週末に開催の米ジャクソンホールでの経済シンポジウムでは「イエレンでドル売り、ドラギでユーロ買い」(国内金融機関)となり、ユーロは2段階で上昇した。

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は金融政策への言及を避け、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁はユーロ高に懸念を示さなかった。終盤のニューヨーク外為市場は、ユーロが対ドルで約2年ぶり高値水準をつけた。

「ユーロは1.19ドル半ばまでしっかり上げた。ユーロ買いムードは強く、近いうちに1.20ドルを試さなければ収まりがつかないといった様相」(国内金融機関)との見方が出ている。ECBによる金融政策の正常化への思惑がくすぶるなか、中長期的にユーロは上方向とみられている。ただ、「節目を試した後は、達成感も出やすい」(同)との声もある。

<7:37> ドル108.80─109.80円の見通し、ジャクソンホールを消化

ドル/円は109.27円付近、ユーロ/ドルは1.1948ドル付近、ユーロ/円は130.52円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.80─109.80円、ユーロ/ドルが1.1890─1.1990ドル、ユーロ/円が130.00─131.00円とみられている。

ドル/円は前週末の米ジャクソンホールでの経済シンポジウムの結果や、北朝鮮によるミサイル発射について消化が進むと見られる。とりわけ、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の講演時間が遅かったことから「アジア勢と一部欧州勢の織り込みが進みそうだ」(国内金融機関)という。ロンドンはバンクホリデー。

ジャクソンホールでのシンポジウムでは、ドラギ総裁が一部予想に反し、ユーロ高に懸念を示さなかったことを受け、終盤のニューヨーク外為市場は、ユーロが対ドルで約2年ぶり高値水準をつけた。 ドラギ氏の講演を受け、主要6通貨に対するドル指数は約1年ぶり安値をつけた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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