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〔マーケットアイ〕外為:ドル110.50─111.50円の見通し、FRB議長「緩やかな利上げが妥当」
2017年4月10日 / 22:41 / 7ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル110.50─111.50円の見通し、FRB議長「緩やかな利上げが妥当」

[東京 11日 ロイター] -

<07:37> ドル110.50─111.50円の見通し、FRB議長「緩やかな利上げが妥当」

ドル/円は110.87円付近、ユーロ/ドルは1.0594ドル付近、ユーロ/円は117.45円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.50―111.50円、ユーロ/ドルが1.0530─1.0610ドル、ユーロ/円が117.00―117.70円とみられている。

  米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は10日、経済を過熱させることなく健全な成長を維持するため、FRBは緩やかなペースで利上げすることを計画しているとの見解を示した。イエレン議長はミシガン大学フォードスクールで開催されたイベントで「先手を打つことが望ましく、後手に回ることは望んでいない」と語った。

イエレン議長の一連の発言は日本時間の午前5時40分ごろ伝わった。

発言が報じられる直前には、イエレン議長がタカ派的な発言をするとの期待感から、ドルは一時111.11円まで上昇した。

しかし、発言内容が市場の想定よりタカ派的ではなかったことから、ドルは発言後に110.82円まで下落した。

米10年国債利回りは発言内容が伝わる直前に2.3715%(ビッドサイド)まで上昇したが、現在は2.3661/2.3643%の気配でニューヨーク市場終盤とほぼ変わらず。

議長はまた、数年にわたる積極的な金融緩和によって、米経済は「かなり健全」な状況に回復したとし、足元の目標は「経済をある程度惰力で進行させ、安定した状況を保つことだ」とした。

さらに議長は、失業率は完全雇用の水準を若干下回り、インフレ率も目標に近い水準にあるとし、FRBが二大責務の達成に近づきつつあるとの認識を示した。

そのうえで、現在の経済状況が継続すれば、緩やかに利上げを実施していくことが妥当となると語った。

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