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〔マーケットアイ〕外為:ドル112.10─113.30円の見通し、要人発言を注視
2017年2月23日 / 22:58 / 9ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル112.10─113.30円の見通し、要人発言を注視

[東京 24日 ロイター] -

<07:48> ドル112.10─113.30円の見通し、要人発言を注視  

ドル/円は112.67円付近、ユーロ/ドルは1.0580ドル付近、ユーロ/円は119.20円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.10―113.30円、ユーロ/ドルが1.0520─1.0640ドル、ユーロ/円が118.60―119.80円とみられている。

前日の欧米市場では、ムニューシン米財務長官の発言を巡り、ドル相場が上下変動する流れとなった。

まず欧州時間に同長官はCNBCとのインタビューで「税制改革案の法制化に注力しており、極めて大規模なものになる」と述べたほか、同インタビューおよびフォックス・ビジネス・ネットワークで、トランプ政権の税制改革により、米成長率は2016年の1.6%から2018年終盤までには3%を上回る水準に加速するとの見通しを示した。

これらの発言を受けて、ドルは113.30円付近まで買い進まれた。

しかし、その後、同長官がCNBCのインタビューで、金利が長期に渡って歴史的に低い水準にとどまるとの見方を示したことが伝わり米長期金利が低下、ドル相場も下落に転じ112円後半から半ばまで下押しした。

ニューヨーク時間に入ると、ムニューシン長官がドル高には一定の問題があるとの見解を示したと伝わり、いったん113円付近まで反発していたドルは再度軟化した。さらに、トランプ大統領が中国を「為替操作のグランド・チャンピオン」と称したことも伝わり、若干のドル売りを誘ったという。   

きょうも引き続き「海外の要人発言に注意が必要。ただ、前日はムニューシン氏に振り回され、アトランタ連銀総裁の発言等は無視された」(外為アナリスト)という。   月末応当日に当たり、約定されたスポット取引の応当日は月末28日となる。

仲値までは輸入勢のドル買いを中心にドルが底堅く推移するとみられるが、仲値通過後は輸出勢の売りの流入も見込まれる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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