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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円半ばに強含み、株価のプラス推移眺め
2017年2月21日 / 00:28 / 9ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円半ばに強含み、株価のプラス推移眺め

[東京 21日 ロイター] -

<9:16> ドル113円半ばに強含み、株価のプラス推移眺め

ドル/円は、日経平均株価が小高く寄り付いた後、上げ幅を拡げているのをにらみ、強含んでいる。一時113.40円に上昇した。「相場が薄い中で、フローが出ている印象」(国内金融機関)との声が聞かれた。

目先では先週末に上値を抑えた113.50円が上値めどと見られている。これを上抜けた場合、113円後半にまとまった売り注文の観測があり「こなして上昇するには材料が必要」(国内証券)と見られている。

<8:22> ドル/円の上値抑制も、仏選挙の懸念でユーロ/円重く

ドル/円は113.19円付近で底堅い動きとなっている。ユーロ/円は120.15円付近で小動き。

ドル/円は先週末にかけてのリスクオフ局面で112円半ばまで下押しした後に切り返しており「112円台では底堅そうだ」(国内金融機関)との見方が出ている。ただ一方、フランス大統領選を巡る先行き不透明感からユーロ/円の上値が重く「ドル/円の上値を押さえそうだ」(同)という。

20日公表の仏大統領選に関する世論調査では、極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首が決選投票で対抗馬との差を縮め、勝算を高めていることが分かった。

オピニオンウェイの調査によると、ルペン氏は4月23日の第一回投票で27%を得票し、各20%で並んだ中道・無党派のマクロン前経済相、右派統一候補のフィヨン元首相を大きく引き離す見通し。

その後の決選投票では、マクロン氏の得票率58%に対し42%で、フィヨン氏には56%対44%でそれぞれ敗北すると見込まれている。

ただルペン氏は両ライバルとの差を縮小。1週間前の調査ではマクロン氏の得票率が63─64%、ルペン氏が36─37%だった。

<7:58> ドル112.50─113.70円の見通し、休み明け米市場動向に関心

ドル/円は113.13円付近、ユーロ/ドルは1.0610ドル付近、ユーロ/円は120.15円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.50─113.70円、ユーロ/ドルが1.0570─1.0670ドル、ユーロ/円が119.50─120.70円とみられている。

ドル/円は、株価と金利をにらんで113円を軸にした展開が見込まれる。「休み明けの米市場での株価や金利の動向が重要になる」(国内金融機関)と関心が寄せられている。

米新政権の人事や仏大統領選を巡る動きなど「材料はそれなりに出てきている。どのように消化するかを見極めたい」(同)という。アジア時間は方向感が出にくいとみられているようだ。

きょうは欧州・米国では製造業PMI速報値、サービス部門PMI速報値、総合PMI速報値の発表がある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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