February 21, 2017 / 4:38 AM / a year ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円半ば、日本株の上げ幅拡大に連れ高

[東京 21日 ロイター] -

<13:33> ドル113円半ば、日本株の上げ幅拡大に連れ高

ドルは113.65円付近。一時113.71円まで強含んでいる。「113.40円付近で止まるとみていた参加者も多かったが、日本株の強さを受けて上値を伸ばしている」(邦銀)という。

日足一目均衡表の基準線(113.32円付近)や転換線(113.60円近辺)を上抜け、テクニカル的に改善している。「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨などを見るまでドル/円の底堅い流れは変わらないだろう」(同)との見方が聞かれた。

<12:09> 正午のドルは113円半ばで強含み、投機筋の買い戻し主導

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の113.55/57円だった。トランプ米大統領の減税策への根強い思惑を背景に、投機筋によるドル買い戻しの動きを中心に、朝方の113円前半から水準を切り上げた。

ドル/円は、日経平均株価がプラス圏で推移するのを眺め、朝方から底堅い動きとなった。仲値公示にかけては実需のドル買いも観測され、ドル/円の支えになった。

こうした動きに加え「ドルを売っていた投機筋の買い戻しが出た」(国内金融機関)という。「先週末の下げで112円台の底堅さが確認された」(別の国内金融機関)との見方がドル買い安心感につながったようだ。

足元の相場を主導するのはトランプ米大統領による減税策への思惑と見られるが、きょうは複数の米地区連銀総裁の発言機会があり、タカ派織り込みが進むなら市場の目線はいったん米利上げの行方に向かうと見られている。

テクニカル面で114円台は節目があまりないといい、113円台後半をしっかり抜けるようなら「スルスル上昇しやすくなる」(みずほ証券のチーフFXストラテジスト、鈴木健吾氏)という。

<10:17> トランプ政権1カ月、ドル/円は期待と警戒の板挟み

ドル/円は113.40円付近でもみ合っている。トランプ米大統領誕生から1カ月を経るなか、ドル/円の約1カ月の平均水準となる20日移動平均線113.30円の付近で、警戒と期待の板ばさみになっている。

みずほ証券のチーフFXストラテジスト、鈴木健吾氏は「米国の税制改革への期待があるが、新たな入国禁止令への署名への警戒感も根強い」と指摘する。

ただ、市場は3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの有無にも関心を寄せている。きょうは複数の米地区連銀総裁の発言機会があり、とりわけハト派と目されるカシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁のコメントに関心が集まる。

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長からもタカ派寄りと受け取られる発言が出ており、あらためてタカ派寄りの発言が出れば、ドル買いの流れが出やすいと見られている。

テクニカル面で114円台は節目があまりないといい「113円台後半をしっかり抜ければ、スルスル上昇しやすい」(みずほ証券の鈴木氏)という。

<9:16> ドル113円半ばに強含み、株価のプラス推移眺め

ドル/円は、日経平均株価が小高く寄り付いた後、上げ幅を拡げているのをにらみ、強含んでいる。一時113.40円に上昇した。「相場が薄い中で、フローが出ている印象」(国内金融機関)との声が聞かれた。

目先では先週末に上値を抑えた113.50円が上値めどと見られている。これを上抜けた場合、113円後半にまとまった売り注文の観測があり「こなして上昇するには材料が必要」(国内証券)と見られている。

<8:22> ドル/円の上値抑制も、仏選挙の懸念でユーロ/円重く

ドル/円は113.19円付近で底堅い動きとなっている。ユーロ/円は120.15円付近で小動き。

ドル/円は先週末にかけてのリスクオフ局面で112円半ばまで下押しした後に切り返しており「112円台では底堅そうだ」(国内金融機関)との見方が出ている。ただ一方、フランス大統領選を巡る先行き不透明感からユーロ/円の上値が重く「ドル/円の上値を押さえそうだ」(同)という。

20日公表の仏大統領選に関する世論調査では、極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首が決選投票で対抗馬との差を縮め、勝算を高めていることが分かった。

オピニオンウェイの調査によると、ルペン氏は4月23日の第一回投票で27%を得票し、各20%で並んだ中道・無党派のマクロン前経済相、右派統一候補のフィヨン元首相を大きく引き離す見通し。

その後の決選投票では、マクロン氏の得票率58%に対し42%で、フィヨン氏には56%対44%でそれぞれ敗北すると見込まれている。

ただルペン氏は両ライバルとの差を縮小。1週間前の調査ではマクロン氏の得票率が63─64%、ルペン氏が36─37%だった。

<7:58> ドル112.50─113.70円の見通し、休み明け米市場動向に関心

ドル/円は113.13円付近、ユーロ/ドルは1.0610ドル付近、ユーロ/円は120.15円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が112.50─113.70円、ユーロ/ドルが1.0570─1.0670ドル、ユーロ/円が119.50─120.70円とみられている。

ドル/円は、株価と金利をにらんで113円を軸にした展開が見込まれる。「休み明けの米市場での株価や金利の動向が重要になる」(国内金融機関)と関心が寄せられている。

米新政権の人事や仏大統領選を巡る動きなど「材料はそれなりに出てきている。どのように消化するかを見極めたい」(同)という。アジア時間は方向感が出にくいとみられているようだ。

きょうは欧州・米国では製造業PMI速報値、サービス部門PMI速報値、総合PMI速報値の発表がある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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