February 16, 2017 / 12:38 AM / a year ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半に下落、底堅さも意識

[東京 16日 ロイター] -

<09:33> ドル113円後半に下落、底堅さも意識

ドルは113.97円付近。朝方の高値114.31円をつけた後、じりじり値を下げている。14日のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派的な発言、15日の堅調な米経済指標でも115円を上抜けできなかったことで「ドルを買っていこうというより、いったん利益を確定させておこうという動きが出やすい」(国内金融機関)という。

ただ、113円台では実需筋や短期筋などからドル買いが入り、底堅さが意識されているという。「チャート的にもやや上向き加減。114円台をうろうろしながら、115円をうかがうイメージがある」(同)との見方が出ていた。

<07:56> ドル113.70─115.00円の見通し、株にらみ方向感出づらい

ドル/円は114.22円付近、ユーロ/ドルは1.0596ドル付近、ユーロ/円は121.00円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.70―115.00円、ユーロ/ドルが1.0530─1.0650ドル、ユーロ/円が120.40―121.70円とみられている。

きょうのドルは114円前半を中心にもみ合う展開が予想される。前日の取引で115円をつけきれなかったことから、114円後半では売りが優勢となり上値が重くなるとみられている。一方、下値は「113円後半からドル買いが入りそうだ」(外為アナリスト)という。

アジア時間はオーストラリアの雇用統計、海外時間は米国のフィラデルフィア地区連銀業況指数、新規失業保険申請件数、住宅着工件数などの発表がある。

前日海外時間は米小売売上高や消費者物価指数などの堅調な内容を好感し、米長期金利が上昇。ドルも一時114.95円まで強含んだ。その後は、短期勢の利益確定や調整の売りに押され、113.85円まで下落した。115円ちょうどにオプションの相当規模の売りがあるとされる。

指標堅調、米株高にもかかわらず、ドル買い機運は大きく盛り上がっていない。市場では「大統領補佐官の辞任などトランプ政権内部にバタつき感がある。予算教書を見極めたい向きも多い」(同)との声が出ていた。

イエレン連邦準備理事会(FRB)議長の下院での証言では、追加利上げ時期に関する新たな材料が示されなかった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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