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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半、米大統領「オバマ前政権が盗聴」と主張
2017年3月6日 / 00:50 / 8ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半、米大統領「オバマ前政権が盗聴」と主張

[東京 6日 ロイター] - <09:45> ドル113円後半、米大統領「オバマ前政権が盗聴」と主張

ドルは113.82円付近。北朝鮮の弾道ミサイル発射のニュースを挟んで、朝方の高値114.13円から一時113.74円付近まで下落した。

トランプ米大統領は4日、ツイッターへの投稿で、根拠を示さずに「昨年の大統領選挙中にオバマ前大統領に盗聴された」と主張し、朝方の市場で話題を呼んだ。

市場では、トランプ氏のツイッターについて「先週の議会演説では一時的にまともに見えたが、また攻撃的かつ衝動的な言動に回帰しているようだ」(金融機関)との意見がでていた。

早朝の市場では、同氏のツイッターを受けて、一部でドル売りを誘ったとの意見も出ていたが、大きな反応は見られなかった。

ただし、「115円までドルを買い上がる意欲を確実に萎えさせた」(別の金融機関)という。

スパイサー大統領報道官は5日、声明で「前政権が捜査権を乱用したかどうか議会に調査を求めている」と発表した。報道官は、調査が実行されるまで「ホワイトハウスと大統領はコメントしない」とした。

一方、時事通信によると、前政権で国家情報長官を務めたクラッパー氏は5日、「トランプ氏が主張しているような盗聴活動は行っていない」と断言。前大統領の広報担当者も4日の声明で「オバマ氏が米国市民に対する監視を命じたことはなかった」とトランプ氏の主張を退けた。

<09:25> ドル113円後半に下落、日本政府「北朝鮮に対して厳重抗議」   ドル/円は113.80円付近。

北朝鮮が4発の弾道ミサイルを日本時間の早朝に発射し、うち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとのニュースを挟んで、ドルは114.10円付近から113.74円まで下落した。

日本政府は6日、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射したことに関して、安全保障に対する重大な脅威との認識を示し、「北朝鮮に対し厳重に抗議を行うとともに、最も強い表現で非難した」との声明を発表した。   

<08:55> ドル113円後半に下落、北朝鮮のミサイル3発が日本のEEZに落下

ドルは113.83円付近。北朝鮮による弾道ミサイル発射のニュースを挟んで、朝方の高値114.13円から下落している。

菅官房長官は6日会見で、北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射し、うち3発が日本の排他的経済水域に落下した、と述べた。

また、北朝鮮のミサイルは日本の安全保障への重大な脅威で断じて容認できない、とした。

<08:23> ドル114円付近に軟化、北朝鮮が飛翔体を発射

ドルは114円付近。

北朝鮮が飛翔体を発射したとのニュースを挟んで114.10円付近から113.98円付近まで軟化した。市場の反応はこれまでのところ限定的。

韓国軍は、北朝鮮が6日早い時間に飛翔体を発射したと発表した。

飛翔体は、ミサイル発射台がある東倉里から発射され、北朝鮮の東岸沖に落下したという。

<07:55> ドル一時113円後半に下落、全人代での17年成長率目標引き下げを嫌気

  ドルは114.11円付近。早朝の取引で一時113.80円付近まで下落した。

中国が5日に開幕した第12期全国人民代表大会(全人代)第5回会議で、李克強首相が、2017年の国内総生産(GDP)成長率を6.5%前後を目指すとし、前年の6.5―7%から引き下げた。

「一時より弱まったとはいえ、中国リスクを警戒して、リスク回避の円買いがでたもようだ」(外為アナリスト)という。

ただ、113円後半ではドルの押し目買いが流入し、ドルは再び114円台を回復している。

中国指導部は、また、貸し出し増加や政府支出の拡大を受けて債務の増加や住宅市場過熱への懸念を強めている。

17年のマネーサプライM2伸び率目標は12%前後とし、前年の約13%から引き下げた。財政赤字の目標は、GDP比3%に据え置き。消費者物価指数(CPI)上昇率目標も3%前後に維持した。

李首相は、引き続き積極的な財政政策を実施し、穏健な金融政策を維持するとしたうえで、供給側の改革を推し進め、リスクを管理し金融セクターの安全を確保する措置を講じていくと述べた。

<07:38> ドル113.50─114.70円の見通し、ドル買いの勢い弱まる

ドル/円は114.05円付近、ユーロ/ドルは1.0607ドル付近、ユーロ/円は120.67円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.50―114.70円、ユーロ/ドルが1.0550─1.0670ドル、ユーロ/円が120.40―121.60円。

前週末のニューヨーク市場では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が、経済が引き続き改善すれば3月利上げが適切と言明したが、利益確定売りを受けてドルが113円後半まで売られた。発言前までに、3月利上げを織り込んでドルが114.75円まで上昇していたことが背景。

6日については「ドル買いの勢いは既に弱まっている。目下の114円ちょうどを中心に上下30銭程度がコアレンジになるとみている」(外為アナリスト)との声が聞かれた。   また、最近のドル/円相場では「下値が徐々に切り上がってきたという印象があるものの、3月利上げの思惑が高まっても115円を付けられなかった」(同)ため、上方向の伸びしろもあまりないのではないか、との指摘もあった。

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