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〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半、輸出企業の売り観測
2017年3月2日 / 01:56 / 9ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:ドル113円後半、輸出企業の売り観測

[東京 2日 ロイター] -

<10:52> ドル113円後半、輸出企業の売り観測

ドルは113.97円付近。

仲値公示付近から下押し圧力が強まり、113円後半に押し戻された。朝方114円台前半に上昇したが、久々の高い水準ということもあり、「輸出企業からのドル売りも観測された」(国内金融機関)という。

ただ、ハト派とされるブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が早期利上げの可能性に言及したことで、米国の3月利上げ期待がいっそう高まっている。下押しは限定的になりそうだという。

<9:35> ドル114円付近、利食いや戻り待ちの売りで伸び悩み

ドルは114.08円付近。

231円高で始まった日経平均が上げ幅を拡大。ドルは一時114.16円まで上値を伸ばした。その後は、利益確定や戻り待ちのドル売りなどが出て伸び悩んでいる。

このところ米連邦準備理事会(FRB)当局者から、早ければ3月14━15日の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ決定を示唆する発言が相次いでいる。1日はブレイナード理事が「追加的な緩和措置を段階的に取り除くことが早期に適切となる可能性が高い」と述べた。

市場では、3日に予定されるイエレン議長やフィッシャー副議長の講演内容を見極めたいとのムードもあるが「先日、イエレン氏に近いとされるダドリー米ニューヨーク連銀総裁が3月利上げにかなり踏み込んだ発言をしていた。イエレン議長の発言もダドリー氏と同様のトーンになるのではないか」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

<8:53> ドル114円前半に上昇、FRB理事が早期利上げの準備整うと指摘

ドルは114.10円付近。

米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事は、世界の状況改善と成長継続を踏まえ「早期の」利上げの準備整うとの見解を示した。同発言が伝わると、ドルは113円後半から一時114.02円まで上昇。その後、いったん緩んだものの、再び強含んでいる。

ブレイナード氏は、欧州・中国などの問題に起因する過去2年の「制約」は緩和しているとも述べた。

<7:48> ドル113.20─114.50円の見通し、株にらみ底堅い

ドル/円は113.72円付近、ユーロ/ドルは1.0548ドル付近、ユーロ/円は119.98円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.20─114.50円、ユーロ/ドルが1.0490─1.0610ドル、ユーロ/円が119.30─120.60円。

東京時間のドルは113円後半を中心にもみ合う展開が予想される。米国の3月利上げ期待が高まっており、113円半ば付近ではドル買いが入りそうだという。一方、前日海外時間に114.05円まで上昇し、約2週間ぶりの高値をつけたが、114円台の滞在時間は短かかった。「114円台では利食いや戻り待ちの売りが出やすい」(外為アナリスト)との声が出ていた。

きょうは東京時間にブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の講演がある。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が28日に、FRBが利上げを行う根拠は「かなり強まっている」と述べたところから米国の3月利上げ期待が急速に高まっており、ブレイナード氏がどのような見解を示すのかが注目される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

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