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〔マーケットアイ〕外為:ユーロは前日に上昇後もみ合い、ECBの緩和縮小への思惑交錯
2017年8月21日 / 23:45 / 1ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:ユーロは前日に上昇後もみ合い、ECBの緩和縮小への思惑交錯

[東京 22日 ロイター] -

<8:41> ユーロは前日に上昇後もみ合い、ECBの緩和縮小への思惑交錯

ユーロ/ドルは1.1814ドル付近。

前日海外時間のユーロは、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和縮小への思惑が再燃して1.17ドル前半から1.18ドル前半に上昇する場面があった。ただ、思惑は交錯しており、足元では1.18ドル前半でのもみ合いに移行している。

米ジャクソンホールでの経済シンポジウムでECBのドラギ総裁が量的緩和終了に道筋をつける可能性があると米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じ、ユーロ買いが強まった。

市場では「ECB理事会は過度なユーロ高への警戒感を示している。政策判断はギリギリまで留保するとみられるだけに、過度な期待感は肩透かしを食らうかもしれない」(国内金融機関)と、慎重な見方も聞かれる。

ロイターは16日、関係筋の話として、ドラギ総裁がジャクソンホールで金融政策に関する新たなメッセージは打ち出さないと報じていた。

<7:53> ドル108.50─109.50円の見通し、米政権・北朝鮮リスクへの警戒続く

ドル/円は109.03円付近、ユーロ/ドルは1.1810ドル付近、ユーロ/円は128.75円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.50─109.50円、ユーロ/ドルが1.1760─1.1860ドル、ユーロ/円が128.10─129.10円とみられている。

ドル/円は109円を軸にもみ合うとみられる。株価が底堅いようならドル/円も買い戻されやすいと見られる一方、米政権の先行き不透明感や北朝鮮の地政学リスクに対する警戒感が継続するもよう。

経済指標としては、独8月景気期待指数(ZEW)や、米8月リッチモンド連銀製造業総合指数、米6月住宅価格指数などの発表がある。ECB副総裁の発言機会も見込まれる。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

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