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〔マーケットアイ〕外為:欧州通貨の騰勢続くか、一服ならドルと円に「買い余地」も
2017年6月29日 / 23:31 / 5ヶ月前

〔マーケットアイ〕外為:欧州通貨の騰勢続くか、一服ならドルと円に「買い余地」も

[東京 30日 ロイター] -

<8:25> 欧州通貨の騰勢続くか、一服ならドルと円に「買い余地」も

ユーロ/ドルは1.1440ドル付近、英ポンド/ドルは1.3000ドル付近。

ユーロと英ポンドの上昇が続いている。前日海外時間にユーロは一時1.1445ドルに上昇し、ポンドは約1カ月ぶりに1.30ドル台を一時回復した。ユーロはECBによる金融緩和縮小の観測、ポンドは早期利上げの思惑が、それぞれ背景にある。

ただ、きょうは週末の上、月末・四半期末でもあり、持ち高調整的な動きが出やすいとみられている。「ユーロとポンドはやや急ピッチに上がり過ぎた印象。いったん利益確定の動きが出るかもしれない」(国内金融機関)との警戒感もくすぶる。

ドルと円は欧州通貨高の中で売られてきており「欧州通貨の上昇が一服するようなら(ドルと円が)買い戻される余地がありそうだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<7:52> ドル111.60─112.80円の見通し、株価や月末フローにらみ

ドル/円は111.99円付近、ユーロ/ドルは1.1443ドル付近、ユーロ/円は128.14円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.60─112.80円、ユーロ/ドルが1.1390─1.1490ドル、ユーロ/円が127.60─128.90円とみられている。

東京市場でのドル/円は、株価をにらんで112.00円を軸にもみ合うとみられる。「月末と四半期末に関連した駆け込み的な売買が出そうだ」(国内金融機関)との声が聞かれる。前日高値112円後半では売られやすく、111円後半では押し目買いが出やすい、とみられている。

きょうは日本の消費者物価や中国の製造業・非製造業PMI、ユーロ圏消費者物価指数、米個人所得・消費支出などの指標発表のほか、米韓首脳会談が予定されている。

前日の海外時間にドル/円は、米GDP確報値が上方修正されて米金利上昇を眺めながら一時113円に接近する上昇となったが、株安を受けて一時111円後半に押し戻された。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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