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〔マーケットアイ〕外為:衆院解散観測、じわり円売りの思惑 目先は様子見
2017年9月18日 / 23:25 / 1ヶ月後

〔マーケットアイ〕外為:衆院解散観測、じわり円売りの思惑 目先は様子見

[東京 19日 ロイター] -

<8:15> 衆院解散観測、じわり円売りの思惑 目先は様子見

ドル/円は111.43円付近で上値が重い。

安倍晋三首相が早ければ今月28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する可能性があると複数のメディアが伝える中、アベノミクスや日銀の金融緩和政策の継続への思惑を背景に市場では「じわじわ円売りに効いてくるかもしれない」(国内金融機関)との声が聞かれる。

ただ、相場テーマとしての「鮮度はいまひとつ」(別の国内金融機関)とされる。以前のように政治ネタで投機的な円売りが強まるといった流れは「ピークアウトした」(同)といい、一段の円売りを促すには、あらためて政策期待が高まるかどうかがポイントになりそうだ。

与党が選挙で負けてアベノミクスの思惑が後退すれば相場の上値を重くしそうだというが「いまのところ、野党に受け皿はない。円買い材料とはみていない」(先の国内金融機関)との声が聞かれた。

<7:46> ドル111.00─112.00円の見通し、リスク選好地合いで底堅いか

ドル/円は111.49円付近、ユーロ/ドルは1.1957ドル付近、ユーロ/円は133.31円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.00─112.00円、ユーロ/ドルが1.1900─1.2000ドル、ユーロ/円が132.70─133.70円。

ドル/円は、前日の米株高によるリスク選好地合いを踏まえて、底堅い動きになるとみられている。仲値公示にかけては「連休明けの実需筋によるドル買いが支えになりそうだ」(国内金融機関)との見方もある。

きょうは豪中銀理事会議事要旨、独9月ZEW景気期待指数、米8月輸出入物価、米8月住宅着工件数などの発表がある。

前日のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で一時7月27日以来、約7週間ぶりの高値を付けた。19─20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米国債利回りが上昇したことがドル買い/円売りにつながった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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