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〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏、世耕経産相・ロス米商務長官会談には反応薄
2017年4月18日 / 04:32 / 7ヶ月前

〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏、世耕経産相・ロス米商務長官会談には反応薄

[東京 18日 ロイター] -

<13:24> 日経平均はプラス圏、世耕経産相・ロス米商務長官会談には反応薄

日経平均はプラス圏を維持。1万8300円台後半での値動きとなっている。

世耕弘成経済産業相と、ロス米商務長官の会談後の発言が伝わったが、全体相場への影響は限定的となっている。2国間の自由貿易協定(FTA)について協議したかについて、世耕経産相は記者団に「経済対話で話されることであり、対話の結果を待ちたい」と答えるにとどめた。

一方、ロス長官は「今後どのような形をとるかを話すのはやや時期尚早だが、日本との貿易関係を強化したいと考えているし、協定の形でそうなることを望んでいる」と述べた。

みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏は「(米国が他国に対し)通商分野で厳しく当たることは、地政学リスクの観点からも好ましい方向ではない。市場への影響はニュートラルだが、議会の承認の必要がない通商・外交問題について米国側は現実を見てひとつずつ実績を重ねていこうとすることとなるだろう」と指摘する。

トランプ大統領は3月末に貿易赤字の縮小に向けた対策を指示する大統領令に署名している。倉持氏は「(米国側の)分析が終っていない中でアクションを起こすのもおかしな話。山積する様々な課題に対応する専門家の任用も遅れているが、日本に対しては今後、産業分野によって二国間交渉を求められる中長期的なリスクも残っている」とも話している。

<12:41> 日経平均は伸び悩む、小口売りに押される

日経平均は後場伸び悩み、きょうの安値圏。1万8300円台後半で推移している。小売、食料品などの内需系が軟調継続。市場では「国内外の機関投資家が押し目買いを入れるには中途半端な水準であり、様子見ムードが広がっている。商いが増えず小口売りに押される地合いだ」(国内証券)との声が出ている。

<11:36> 前場の日経平均は続伸、米株高で買い先行も伸び悩む

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比42円98銭高の1万8398円24銭となり続伸した。連休明けの米国株が大幅高となったほか、早朝の外為市場でドル/円が109円台前半まで円安方向に振れたことが好感され、主力輸出株や金融株に買いが先行した。上げ幅は一時200円に迫り、節目の1万8500円を回復したが、買い一巡後は上値を追う投資家が現れず、次第に伸び悩む展開となった。

東京市場は米国株高や円安を素直に好感する地合いではなかった。日米の通商交渉や地政学リスクなどの不安材料があり、先行きの円高懸念が払しょくされていない。市場では「企業業績に目を向けたいところだが、為替が円安に進むとは考えにくい状況下で決算期待は高まりにくい。ただ、東芝を除くベースでの日経平均の予想PERはかなり低下している。不安定な相場ではあるが、買い直される余地はある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ている。

東証1部騰落数は、値上がり1446銘柄に対し、値下がりが458銘柄、変わらずが111銘柄だった。

<11:03> 日経平均は伸び悩む、買い手不在の状況

日経平均は伸び悩み、1万8400円付近で推移している。銀行、証券などの金融株は堅調持続。市場では「買い戻し一巡後は買い手不在の状況。決算発表を控えていることや、地政学リスクを意識して様子見が続いている。現物市場の売買代金が膨らまず、先物売買で振れやすくなっている。マイナス圏まで売りたたく材料はないが、きょう下落して終われば地合いの悪さを印象付けることになる」(国内証券)という。

<10:08> 日経平均は上げ幅縮小、戻り売りに押される

日経平均は上げ幅縮小。1万8400円台半ばで推移している。寄り高後は戻り売りに押される展開となっているが、足元では東証1部銘柄の8割超が値上がりしている。

市場からは「地政学リスクの高まりで買われたのは根本的には米国債。日米利回り差縮小で円高が進行した。トランプ米大統領の為替・金利を巡る『思い付き的』な発言をムニューシン米財務長官がフォローする形が続けば市場にはポジティブだが、北朝鮮問題を受けた投資家の慎重姿勢が払しょくされるには時間がかかりそうだ」(国内証券)との声が出ている。

<09:12> 寄り付きの日経平均は続伸、外部環境の改善で買い先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比142円12銭高の1万8497円38銭となり、続伸して始まった。連休明けの米国株が大幅高となったほか、ドル/円が109円台前半まで円安方向に振れたことが好感された。寄り後に上げ幅は拡大し、1万8500円の節目を回復している。主力輸出株が総じて堅調なスタートとなっている。海運、非鉄、銀行もしっかり。半面、小売、食料品などがさえない。

<08:30> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノン、パナソニックなどの主力輸出株が買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックも買い優勢となっている。

大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループが買い優勢、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループはほぼ売り買い拮抗している。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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