March 2, 2017 / 6:36 AM / a year ago

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、抵抗線の1万9500円超え

[東京 2日 ロイター] -

<15:31> 日経平均・日足は「小陰線」、抵抗線の1万9500円超え

日経平均・日足は短い上ヒゲを伴う安値引けの「小陰線」となった。新たなマド(1万9414円55銭―1万9564円80銭)を空けて上伸し、抵抗線となっていた1万9500円を終値で超えた。1月4日の終値ベースの高値(1万9594円16銭)を更新するには至らず、もち合い相場を完全に脱したとは言えないものの、上放れの期待が高まる形状となった。ボリンジャーバンドは拡散の兆しをみせ、新たなトレンド発生の可能性を感じさせる。もち合いを明確に放れると2万円付近まで上値余地が広がる。

<15:05> 新興株式市場は堅調、ジャスダック平均は15連騰

新興株式市場では、日経ジャスダック平均が15日続伸し、連日で昨年来高値を更新。東証マザーズ総合は9日続伸した。マザーズ市場の売買代金は1500億円を超える活況だった。市場では「東証1部への資金シフトも懸念されたが、売買代金は順調に増加し、今のところ資金が流出する兆しはみられない」(国内証券)との声が出ていた。オウチーノ、チヨダウーテがストップ高。エルテスも買われた。半面、ジェイホールディングスが利益確定売りに押され、リンクバル、アカツキも軟調だった。

<14:27> 日経平均は1万9500円台後半、海外勢の動きが鈍る

日経平均は1万9500円台後半での値動きが続いている。証券、銀行などの金融株が堅調持続。市場では「海外勢の買いが続かず後場は商いも低調だが、ネガティブなムードが広がっているわけではない。終値で抵抗線となっていた1万9500円を超えれば先高期待につながる」(国内証券)との声が出ている。

<13:08> 日経平均は上げ幅縮小、利益確定売りが圧迫

日経平均は上げ幅縮小、1万9500円台後半で推移している。為替は1ドル114円近辺を安定的に推移しているが、国内材料不足の中、上値では利益確定売りに押されている。市場では「重要イベント通過で安心感が出ているが、3日に予定されているイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長やフィッシャー副議長の講演内容を見極めたい向きも多く、買い一巡後は様子見姿勢が広がっている」(国内投信)との声が聞かれた。

<11:40> 前場の日経平均は大幅続伸、米株高・円安で昨年来高値更新

 前場の東京株式市場で日経平均株価は前日比250円08銭高の1万9643円62銭となり、大幅続伸した。2015年12月18日以来につけた取引時間中の昨年来高値を更新した。前日の米国市場で主要株価指数がそろって最高値をつけたほか、ドル高/円安が進行したことが好感された。ただ、ドル/円が伸び悩むと、日本株も上値が重くなり、高値圏のもみ合いとなった。

米国市場ではトランプ米大統領の施政方針演説を無難に通過したことで今後の政策実行に対する楽観的な見方が広がり、ダウは初の2万1000ドル乗せとなった。外為市場でも、ハト派とされるブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が早期利上げの可能性に言及し米国の3月利上げ期待が高まり、1ドル114円台近辺まで円安に振れた。

米長期金利が2.471%と2月16日以来の水準に上昇したことを受け、保険、証券、銀行などが上昇率の上位に並んだ。東証33業種全てが上昇する全面高となった。

市場からは「トランプ大統領の議会演説は具体性に欠けるという批判もあるが、市場の安心感を誘うには十分な内容だったため、米株高で反応したのだろう。日経平均が今後水準を切り上げていけるかについては、終値で昨年来高値をキープできるかが重要」(水戸証券ストラテジストの糸賀雅史氏)との声が聞かれた。

東証1部の午前の売買代金は1兆2957億円。東証1部の騰落数は、値上がり1493銘柄に対し、値下がりが369銘柄、変わらずが140銘柄だった。

<10:50> 日経平均は伸び悩み、円安一服で大型外需株の上値重い

日経平均は伸び悩み、1万9600円台前半での値動きとなっている。為替の円安が一服しており、大型外需株の上値が重くなっている。市場では「米経済指標も強く、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の利上げに対して前向きな発言もあったにも関わらず、ドル/円が思ったより円安に振れない。1万9600円─2万円の水準は利益確定売りや戻り売りが出やすい」(大手証券)との声が出ている。

<10:07>  日経平均は上げ幅縮小、買い一巡後は為替にらみ

日経平均は上げ幅縮小。1万9500円台後半で推移している。市場では「海外勢の大型株買いが一巡した後は為替にらみの展開となっている。トランプ米大統領の議会演説が過大評価との見方もあるが、前日発表された2月米ISM製造業景気指数やベージュブックなどで市場の米景況感に対する自信が強まっていることも見逃せない。円高リスクが後退し、当面の不安要素は取り除かれた」(国内証券)との声が出ている。

<09:10>  寄り付きの日経平均は大幅続伸、昨年来高値を更新

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比231円28銭高の1万9624円82銭となり大幅続伸した。取引時間中の昨年来高値を更新し、2015年12月18日以来の水準となった。TOPIXも昨年来高値を更新。

米早期利上げ期待の高まりを追い風に外為市場では1ドル114円台前半までドル高/円安が進行、主力輸出株に買いが集まっている。ホンダ、マツダは一時2%を超える上昇幅となった。米長期金利が上昇し、利ざや拡大期待から保険、証券、銀行など金融株も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループは3%超高となった。東証33業種全てが上昇している。

<08:35>  寄り前の板状況、主力株は軒並み買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノン、ソニー、パナソニックがいずれも買い優勢となっている。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックも買い優勢。

三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループも買い優勢となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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