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〔マーケットアイ〕株式:空売り比率が今年最高、期初の益出し売りへの備えとの指摘も
2017年4月4日 / 08:26 / 8ヶ月前

〔マーケットアイ〕株式:空売り比率が今年最高、期初の益出し売りへの備えとの指摘も

[東京 4日 ロイター] -

<17:16> 空売り比率が今年最高、期初の益出し売りへの備えとの指摘も

夜間取引で日経225先物6月限は大阪取引所終値比で下落し、足元では1万8700円台後半で推移している。

4日の東証の空売り比率は43.2%まで上昇。市場筋によると今年最高となった。「取引時間中に相場が急落すると高まりやすい。立会外取引で空売りポジションを解消するケースもあり、今後の日本株への影響は一概には言えないが、機関投資家による期初の益出し売りに備える動きが出ているととらえることもできる」(中堅証券)との見方が出ている。

<15:20> 日経平均・日足は「小陰線」、バンドウォーク継続

日経平均・日足は「小陰線」。下ヒゲが長く、底堅さを印象付ける足となっている。1月18日に付けた取引時間中の年初来安値(1万8650円33銭)の更新は回避したが、昨年12月から続くレンジ相場の下限に接近している。直近で拡散するボリンジャーバンドのマイナス2シグマ(1万8811円97銭=4日終値)に沿って下落する格好となり、バンドウォークは継続。下値不安がくすぶる中、年初来安値の水準が下値のめどとして意識されやすい。半面、心理的節目の1万9000円近辺が上値のめどとして位置づけられそうだ。

<15:05> 新興株は軟調、マザーズ一時4%超安 追証発生で投げ加速

新興株式市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ総合ともに大幅続落。マザーズの下落率は一時4%を超えたほか、売買代金は2月28日以来、約1カ月ぶりの高水準となった。「追証が発生した投資家による投げが加速した」(大手証券)との声が出ている。個別銘柄では共同ピーアール、イード、オウチーノ、パスが大幅安。そーせいグループは年初来安値を更新した。半面、ソレイジア・ファーマ、不二精機は上昇した。

<14:18> 日経平均は軟調、大口の先物買いで下げ渋る

日経平均は軟調。1万8700円台後半での値動きとなっている。前日比で一時280円近く下落した後、大口の先物買いが入り、下げ渋る動きとなった。「トランプ政権に対する不透明感への意識が強まっており、全体的にはポジションを閉じる方向にある。商いが薄い中で、仕掛け的な売買で指数も上下に振れている」(国内証券)との声が出ている。

<13:20> 日経平均は前日比で200円超す下げ、小型・新興株の急落が波及

日経平均の下げ幅は前日比で200円を超えた。東証マザーズ総合は一時4%超の下落となっている。「国内機関投資家を中心に、昨年度末までパフォーマンスのよかった小型株に対する期初の益売りが出ている。これが個人投資家のマインドを悪化させ、新興市場が急落し、影響が全体相場に波及している」(準大手証券)との声が出ている。

<12:58> 日経平均は下げ幅拡大、円高進行を警戒

日経平均は下げ幅拡大、1万8800円台後半で推移している。外為市場で1ドル110円台半ばまで進行した円高に反応し、先物売りが出ている。市場では「チャート上のもち合いを下放れる兆しもあり、仕掛け的な売りが出やすい」(国内証券)との声が出ている。

<11:40> 前場の日経平均は反落、円高警戒で売り優勢

前場の東京株式市場で日経平均株価は前日比76円54銭安の1万8906円69銭となり反落した。前日の米国安と強含みの円相場が嫌気され、朝方から主力株中心に売りが先行。週末にかけて重要イベントが多く様子見ムードが強い中、下げ幅は一時140円を超えた。売り一巡後は日銀ETF(上場投信)買い期待で下げ渋る展開だった。

トランプ政権の外交・通商政策に対する不透明感や地政学リスクなどにより、先行きの円高警戒が強まりつつある。自動車、電機など輸出株の下げが目立っている。市場では「企業業績の好転期待は根強いが、1ドル110円を超えて円高が進むと買い向かいにくくなる。好材料には反応する地合いであり、しばらくは個別物色が中心になりそうだ」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり588銘柄に対し、値下がりが1313銘柄、変わらずが108銘柄だった。

<11:07> 日経平均は軟調もみ合い、主力株の一角が安い

日経平均は軟調もみ合い、1万8900円付近で推移している。日立、トヨタ、三菱UFJなどは年初来安値更新。市場では「主力株の一角が売られているものの、業績不安の乏しい銘柄には余剰資金が流入している。投資家心理が冷え込んでいるわけでもない」(国内証券)との声が出ている。

<10:20> 日経平均は下げ渋る、日銀ETF買い意識し売り込みにくい

日経平均は下げ渋り、1万8900円近辺での値動きとなっている。一時1万8800円台前半まで下落したが、その後はいったん、寄り付きの水準をやや上回るところまで戻している。「下値で日銀が買いを入れるため売り込みにくい。トランプ政策の不透明感から買いも鈍く、上にも下にも動けない相場となっている」(国内投信)との声が出ている。

<09:16> 寄り付きの日経平均は反落、強含みの円相場を警戒

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比49円41銭安の1万8933円82銭となり反落して始まった。前日の米国安に加え、朝方の外為市場で1ドル110円60銭付近まで円高に振れたことが嫌気された。週末にかけて重要イベントが多く、買い手控えムードが強い。寄り後に下げ幅は100円を超えた。銀行、保険、輸送用機器などがさえない。石油関連、小売はしっかり。

<08:36> 寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車、ホンダ、キヤノン、ソニー、パナソニックなどの主力輸出株が前日終値近辺でまちまちとなっている。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは売り買い拮抗、ファナックはやや買い優勢となっている。

大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループが売り優勢。みずほフィナンシャルグループは売り買い拮抗している。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物,SGX日経225先物,TOPIX先物,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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