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〔マーケットアイ〕金利:中期ゾーンしっかり、無難なオペ結果受け
2017年4月5日 / 04:22 / 8ヶ月後

〔マーケットアイ〕金利:中期ゾーンしっかり、無難なオペ結果受け

[東京 5日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<13:15> 中期ゾーンしっかり、無難なオペ結果受け

中期ゾーンがしっかり。足元の5年債利回りは前営業日比1bp低いマイナス0.135%、2年債利回りは同1.5bp低いマイナス0.200%と強含みで推移している。

日銀国債買い入れオペで「残存1年超3年以下」オファー額が2800億円と前回に比べて200億円減額されたが、「減額幅が事前予想に比べて小幅にとどまったことに加え、残存3年超5年以下のオファー額が据え置かれたことで、買い安心感がみられる」(国内証券)という。また、日銀オペ結果で中期ゾーンの応札倍率が前回から上昇したが、「利回り格差の水準が市場実勢対比で無難な水準に収まったことが好感されている」(同)との声が出ていた。

<12:43> 6カ月物TB入札結果、最高落札利回り昨年3月以来の高水準

財務省が午後0時35分に発表した新発6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1435%、平均落札利回りはマイナス0.1494%と前回(最高:マイナス0.3328%、平均:マイナス0.3564%)に比べて大幅に上昇した。

最高落札利回りは6カ月物として2016年3月以来の高水準になった。

入札結果について、市場では「4月の日銀買い入れも減額方向が想定されているため、いわゆる日銀トレードに絡んだニーズが後退しているもよう」(国内金融機関)との見方がある。

<11:25> 国債先物は変わらず、長期金利0.065%に小幅上昇

国債先物中心限月6月限は前日比変わらずの150円40銭で午前の取引を終えた。前日の米債安を受けて、朝方は売りが先行した。日銀が午前10時10分に通告した国債買い入れで市場の警戒感が強かった中期の減額を抑制する姿勢を示したことをきっかけに、一時小幅高まで持ち直す場面も見られたが、上値も限定的で、前日終値付近での推移が続いた。

現物市場は、中期ゾーンがしっかり。5年債利回りは同1bp低いマイナス0.135%、2年債利回りは同1bp低いマイナス0.195%に低下した。日銀の買い入れで、「1年超3年以下」オファー額が2800億円と前回に比べて200億円減額されたが、「3年超5年以下」が3800億円、「5年超10年以下」は4500億円、「物価連動債」は250億円と前回からいずれも据え置かれた。市場では、「1年超3年以下」は前回から500億円程度、「3年超5年以下」も同300億円程度減額されるとの観測があっただけに、今回の減額幅は事前予想に比べて小幅にとどまった。

一方、超長期ゾーンが軟調。6日の流動性供給に備えた調整売りが出た。40年債利回りは一時2bp高い1.085%と2016年2月24日以来の水準に上昇した。40年債は今年度の国債発行計画での増発が意識されているとの見方が出ている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.065%に上昇。

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.02─マイナス0.07%付近で取引された。前日に比べて資金調達意欲がしっかりと示されている。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

財務省が午後0時35分に発表する6カ月物国庫短期証券入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1%台と前回(マイナス0.3328%)に比べて上昇する見通し。

<10:25> 日銀が国債買入を通告、中期の減額抑制で先物はプラス圏浮上

日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「物価連動債」。

買入予定額は、「1年超3年以下」が2800億円と前回に比べて200億円減額された。また、「3年超5年以下」が3800億円、「5年超10年以下」は4500億円、「物価連動債」は250億円と前回からいずれも据え置かれた。

市場では、「1年超3年以下」は前回から500億円程度、「3年超5年以下」も同300億円程度減額されるとの観測があっただけに、今回の減額幅は事前予想に比べて小幅にとどまった。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券・シニア債券ストラテジストの稲留克俊氏は、 「新年度に入り、短国レートに上昇圧力が掛かっていることに配慮して、日銀として中期の減額幅を抑制したのではないか。ただ、大きな流れとして、買入減額の方向性は変わらないとみられ、日銀は今後、市場動向を踏まえて慎重に減額余地を探ってくるだろう」との見方を示した。

日銀の通告を受けて、国債先物はプラス圏に浮上。現物市場でも中期ゾーンがしっかり。5年債利回りは前日比0.5bp低いマイナス0.130%、2年債利回りは同1bp低いマイナス0.195%に低下した。

<09:00> 国債先物が小反落で寄り付く、米債安で売り先行

国債先物中心限月6月限は、前営業日比1銭安の150円39銭と小反落して寄り付いた。前日の海外市場で、米債が利益確定売りに押されて下落した流れを引き継いだ。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.065%。

きょうは日銀の国債買い入れが予定されている。対象は「残存1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」になるとみられている。

日銀が3月31日に公表した「当面の長期国債等の買入れの運営について」によると、1回あたりのオファー額は、「1年超3年以下」が2000億─3000億円程度、「3年超5年以下」が3000億─4000億円程度。レンジ中央値の2500億円、3500億円は、前回(3000億円、3800億円)から減ることになる。

市場では、「日銀買い入れで中期のオファー額がレンジの中央値であれば、相場にある程度織り込まれているのではないか。買入通告時間までは静かな動きが続くだろう」(証券)との声が出ている。

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