February 24, 2017 / 6:24 AM / a year ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が大幅続伸、5年債-0.135%と1月24日以来の低水準

[東京 24日 ロイター] - リアルタイム金利データは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧ください。

<15:12> 国債先物が大幅続伸、5年債-0.135%と1月24日以来の低水準

長期国債先物は大幅続伸。前日の米債高に加え、日銀オペへの期待から需給が引き締まった。日銀オペで長期ゾーンのオファーには意外感があったとの声も聞かれたが、オペが無難な結果に収まると上昇幅を拡大した。中心限月に絡んだロールもみられた。中心限月3月限は一時前営業日比30銭高の150円46銭と1月18日以来の高水準を付けた。日銀のオペ・スケジュール事前公表に関する思惑もみられた。

現物債利回りに強い低下圧力がかかった。前日に20年債入札を順調にこなしたことや、日銀オペが期待通りにオファーされたことから超長期債利回りは低下基調となった。日銀オペで残存10年超25年以下の応札倍率が前回を上回る4倍台となったことから需給の緩みが意識される場面があったが、総じて強含みで推移した。一部生保や年金勢の買いが観測されていた。20年債利回りは1月25日以来の0.625%、30年債利回りは1月25日以来の0.805%、40年債利回りは1月24日以来の0.955%に低下する場面があった。長期ゾーンは国債先物に連動する格好で国内銀行勢などからの需要を集めて堅調に推移。中期ゾーンもしっかりで海外勢を巻き込んだニーズから5年債利回りは1月24日以来のマイナス0.135%に低下した。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比23銭高の150円39銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp低下の0.060%。一時1月24日以来の低水準となる0.055%を付ける場面があった。

短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.020─マイナス0.050%を中心に取引された。前日と取引金利はほぼ同水準で、金融機関の資金調達意欲がしっかりと示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.088%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。国庫短期証券(TB)買い入れは、1年物を中心に売却されたとみられている。業者間取引で6カ月物TBがしっかり。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<13:44> 国債先物が上昇幅を拡大、長期金利0.055%に低下

国債先物が上昇幅を拡大。中心限月3月限は一時前営業日比28銭高の150円44銭近辺と1月18日以来の高水準を付けた。市場では「無難な結果に収まった長期ゾーンを対象にした日銀オペを好感していることに加え、中心限月に絡んだロールがみられるようだ。先物高は長期ゾーンに波及しており、国内銀行勢などの需要がみられているもよう」(国内金融機関)という。

10年最長期国債利回り(長期金利)は下げ幅を拡大して1月24日以来の低水準となる0.055%に低下している。

<12:49> 20年債利回り低下幅を縮小、オペ結果受け需給の緩みを意識

20年債が利回り低下幅を縮小。20年159回債利回りは午前の取引で1月25日以来となる0.630%まで低下していたが、足元では0.635%と上昇基調になっている。市場では「日銀の国債買い入れオペで残存10年超25年以下の応札倍率が前回を上回る4倍台となったことで、需給の緩みが意識されたもよう。もっとも、前日の20年債入札を順調にこなしたことや、日銀オペが期待通りにオファーされていることから、金利が一方的に上昇することはないだろう」(国内証券)とみている。

<12:23> 国債買入オペ結果、残存10年超25年以下の応札倍率4倍に上昇

日銀がオファーした国債買い入れオペについて、市場では「残存10年超は、残存10年超25年以下の応札倍率が前回を上回る4倍台となったことで需給の緩みを意識する場面がありそうだ。一方で残存25年超は応札倍率が3倍台とほぼ前回並みになったほか、利回り格差の水準が市場実勢対比で無難な水準に収まった」(国内証券)との見方が出ていた。

残存5年超10年以下に関しては「利回り格差の水準がほぼ市場実勢となったことに加え、応札倍率が前回を下回ったことから相場には追い風となりそうだ」(同)とみている。

<11:33> 短国買い入れ結果、1年物中心に売却との見方

日銀が発表した国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、買い入れ予定額5000億円に対して応札額が1兆3816億円で、そのうち5000億円が落札された。案分利回り格差はプラス0.028%、平均落札利回り格差はプラス0.031%。

買い入れについて、市場では「落札利回り格差の水準から判断して1年物を中心に売却されたもよう。買い入れ予定額の5000億円は想定の範囲内だった」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<11:10> 国債先物が続伸で前引け、長期金利は1カ月ぶり0.065%に低下

国債先物中心限月3月限は前日比12銭高の150円28銭と続伸して午前の取引を終えた。前日の米債高を受けて買いが先行。日銀が午前10時10分、長期・超長期を対象に国債買い入れを通告すると、需給が引き締まるとの思惑から、一時150円32銭と1月24日以来の水準に上昇した。

現物市場は堅調。イールドカーブはブルフラット化した。前日に20年債入札を順調に通過した買い安心感に加えて、「日銀が国債買入日の事前予告に踏み切った場合、金利上昇が抑制されるとの思惑から、短期筋から割安な超長期を物色する動きが出ている」(国内金融機関)という。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低い0.065%と1月25日以来の水準に低下した

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.020─マイナス0.05%を中心に取引された。前日と取引金利はほぼ同水準で、金融機関の資金調達意欲がしっかりと示されている。ユーロ円3カ月金利先物は期先にかけて強含み。

日銀は午前、国庫短期証券買い入れ5000億円を通告した。

<10:15> 日銀が長期・超長期の国債買い入れ通告、先物が上げ幅拡大

日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存5年超10年以下」(発行予定額4500億円)、「残存10年超25年以下」(同2000億円)、「残存25年超」(同1200億円)。発行予定額はいずれも前回から据え置きとなった。

市場では、対象に「残存5年超10年以下」の代替として「残存1年以下」が通告されるとの見方が一部に出ていた。そのため、国債先物が一時上げ幅を拡大。中心限月3月限は一時150円32銭と1月24日以来の水準に上昇。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低い0.065%と1月25日以来の水準に低下した。

<09:00> 国債先物は続伸で寄り付く、米債高や日銀買い入れ期待で

国債先物中心限月3月限は、前営業日比11銭高の150円27銭と続伸で寄り付いた。前日の海外市場で、ムニューシン米財務長官がテレビ番組のインタビューで、8月休会前の税制改革法案の可決を望むとの考えを示したが、詳細には踏み込まなかったことで、税制改革に対する期待が後退。米債が買われた流れを引き継いだ。

市場では「きょう予想される日銀買い入れは超長期と短期の組み合わせになるのではないか。きょうは週末で手掛かりに乏しいが、日銀買い入れで需給を見極めながらの相場展開になるのではないか」(証券)との声が出ている。

10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.070%に小幅低下。

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